演習1.2:学内LANの仕組み

LANとはLocal Area Networkの頭文字で、デジタル情報網を意味します。明治薬科大学のキャンパスはほとんどすべての部屋(教室、実習室、研究室、事務室、会議室等)に情報コンセントが設置されており、様々な情報機器が接続されるようになっています。また、学内LANは学外の広域ネットワーク(WAN)に接続されています。

1.学内LANに接続するには
教室の壁の天井近くにアンテナが付いています。この装置をアクセスポイントと言っています。

(1)無線LAN内臓のノートパソコンを持って無線LANアンテナの近くに行って下さい。
  講義室、実習室(202,301,501)、自習室、図書閲覧室、ラウンジ、サークル棟ホール、研究棟
(2)認証サイト(my-port)を使って接続します。(方法
(3)PuTTYを使用して認証サイト(ssh-gw)に接続します。(方法

2.Windowsの共有フォルダが見られます。

CALL教室、自習室、視聴覚室のパソコンはWindowsのネットワーク機能で管理されたドメインというグループを構成しています。このドメインに参加すると同じフォルダを共有することが出来ます。学生と教師または学生同士が互いのファイルを交換する基地として”学生共通”というホルダーを用意しています。このフォルダは一時的に利用するためのものですから、不要になったファイルはすぐ削除してください。

学生共通フォルダは学内LANに接続した自分のパソコンからでも開くことが出来ます。(方法

3.学生用のネットワークプリンターが利用できます。

学内で利用できるプリンターは以下の2種類です。

(1)学生用課金プリンター
(2)授業用プリンター

学生用課金プリンターのプリンタードライバーは明治薬科大学仕様パソコンにはインストール済みで、授業用プリンターのプリンタードライバーはセットアップ講習会で インストール操作は完了していると思います。 まだの人は、プリンターのセットアップを行う必要があります。

(1)学生用課金プリンタードライバー(学内でのみアクセス可能)
(2)授業用プリンタードライバー(学内でのみアクセス可能)

(本演習では、印刷する実習は行いません。)

プリントの手順

(1)学内LANに接続してください。
(2)学生共通にアクセスし認証をすませてください。
(3)アプリケーションから印刷を実行し、
学生用印刷もしくは授業用プリンター(PR501)”を選択してください。

4.様々な学習資料が見られます。

明治薬科大学のホームページから次の資料を探してください。
(1)シラバスデータベース
(2)図書館データベース
(3)資料館データベース
(4)シラバスデータベースにある教育研究教材
(5)講義情報

 

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