課題3:ワープロの機能を使って決められた形式の文書を作る。
課題3.1
ワープロの基本機能(起動から文書の保存まで)
このリンクで演習3.1から演習3.4まで通して演習します。
演習3.1: ビジネス文書の作成-作成手順と目次-
作成の手順と説明演習3.2: ビジネス文書作成-文書番号からタイトルまで-
文書番号から文書のタイトルまで作成演習3.3:ビジネス文書の作成-本文・記書き・箇条書き-
拝啓から箇条書きまで作成演習3.4:ビジネス文書の作成-仕上げと提出-
付記の作成と提出のしかた「ファイルメニュー」の「名前を付けて保存」でまず自分のドキュメントフォルダに保存しておいてください。
完成品をMY-CASTの課題3.1に提出してください。
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(my-portにloginすれば認証不要)
課題3.2
演習3.5:報告書(レポート)作成
他人に読んでもらうための文書を作りましょう。
作成した文章を次の書式で体裁を整えてください。
@ 全体の構成は以下のようにしてください(調査報告書例を参照)
タイトル (センタリング、すこし目立たせます)
所属&番号&名前 (右寄せ)
概要 (中央)
1.はじめに
2. (書く内容に応じ、適切な項目をつけ整理する)
3. (書く内容に応じ、適切な項目をつけ整理する)
4. (書く内容に応じ、適切な項目をつけ整理する)
・ 番号は、いくつになってもかまわい
・
N.まとめ(結論) (最後の番号は、人によって違います)
まとめには、それまでに記した内容のまとめの他に、自分なりの意見を考察として書いてください。
参考文献 (情報源の専門性や情報責任の所在が確かなページを使うこと)
(見出しは太文字などを使い、目立たせます )
A ヘッダーに、
1行目:履修している曜日
2行目:番号と名前(右寄せ)
フッターに、
x/y の形式でページ番号(センタリング)
B余白・行数は、標準では、40文字、36行で、余白30mmであるが、文字が多い場合は、余白を上30mmはそのままで、左右下を25mmまで調整して、行数を増やしてください
Cタイトル:フォントサイズ12ポイントまで拡張書式を使い、横方向に拡大
D概要:フォントサイズ10ポイント
左右のインデント、全角2文字分程度とってください
下に、レポートの特色を押さえたキーワードを数個(5個程度以内)いれてください
Eタイトルと概要以外のフォントサイズ10.5ポイント
F図・表の取扱い
課題には、最低でも2つ、理想は数個(2つ以上)の図・表をいれ、明確な論の展開で、読者を納得させるよう作成してください
一般的に、
図の下には、図番号とタイトルを入れます (ウェブページの図を使う場合は、出典を記入してください)
表の上には、表番号とタイトルを入れます (ウェブページの表を使う場合は、出典を記入してください)
調査報告書の例2(これは「概要」がない例ですが、本課題では必ず概要を書いてください。)
「ファイルメニュー」の「名前を付けて保存」でまず自分のドキュメントフォルダに保存しておいてください。
完成品をMY-CASTの課題3.2に提出してください。
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(my-portにloginすれば認証不要)