文字の種類
Excelのデータ”救急患者統計”を開いてください。
(1)文字の字体
タイトルをMSP明朝にしましょう。
@タイトルが書かれたセル(A1)をアクティブにします。

ホームタブのフォントボックス
には現在のフォント名が書かれ、数式バーにはタイトルが現れます。
Aホームタブにあるフォントボックス右の下三角
をクリックします。

フォントのリストが現れるので、目的のフォント名を選択します。
必要ならば右のスクロールバーを使ってください。

フォントが変わります。
(2)文字のサイズ
タイトルの文字を大きくしましょう。
@タイトルが書かれたセル(A1)をアクティブにします。

ホームタブにあるフォントサイズボックスに現在のサイズが表示されます。
A右の下三角
をクリックして必要なサイズを選択します。

文字が大きくなり、セルの高さも自動的に増えます。

(3)文字のスタイル
タイトルを斜体にし、下線を引いてみましょう。
@タイトルが書かれたセル(A1)をアクティブにします。
Aホームタブにあるツールバーの斜体
ボタンをクリックします。

Bツールバーの下線ボタン
をクリックします。

(4)書式を使って文字の種類を変える
最下行のセルにある合計行文字をすべて太字にしてみましょう。A14セルに”合計”と書いておきましょう。
@A14セルからN14セルまで選択します。

Aホームタブのフォントツールにある”太字”ボタン
をクリックします。

選択したセル内の文字が全て太字になります。
もし#####と表示された列があったら、その列名の右にマウスポインターを当て、ポインターが
になったら、ダブルクリックしてください。セルの列幅が自動調節されます。

*A21からN21のセルとN4からN21セルも太字にしておきましょう。
