罫線の表示とセルの色

Excelのデータ”救急患者統計”を開いてください。

(1)表の外枠を太い罫線にし、内側の縦線を細い実線に、横線を点線にましょう。

@罫線をつける範囲を選択します。

Aホームタブのセルのツールから”書式”をクリックします。

ツールのメニューから”セルの書式設定”を選択します。

B罫線タブを開きます。

C線のスタイルから太線をクリックし、外枠ボタンをクリックします。

D線のスタイルから細線をクリックし、縦の内側縦罫線ボタンをクリックします。

E線のスタイルから点線をクリックし、縦の内側横罫線ボタンをクリックします。

罫線のプレビュー枠に罫線の種類が表示されます。OKボタンをクリックすると指定どおりの罫線が引かれます。

 

(2)項目行とデータの間を二重線にします。

@項目行の範囲を選択します。

Aホームタブのセルのツールから”書式”をクリックし、”セルの書式設定”を選択します。

B2重線を選択して、外枠下罫線ボタンをクリックします。

OKボタンをクリックすると選択された行のした枠が二重線になります。

同様に縦横の合計とデータとの間も二重線にしましょう。

診療科区分表についても罫線を挿入しましょう。

(4)セルに色を付ける

項目行のセルに色をつけます。

@項目行を選択します。

Aホームタブにあるフォントのツールの”塗りつぶしの色”ボタン右の下三角ボタンをクリックします。

Bパレットから好みの色をクリックします。

 

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