縦棒グラフ

Excelのデータ”救急患者統計”を開いてください。

市毎の年間外来数を棒グラフで比較します。

(1)グラフウィザードを使う

@区分の市名(A5からA13まで)と年間合計(N5からN13)を選択します。(離れたセルを選択するときは”Ctrl”キーを使います。)

A挿入タブにあるグラフツールの”縦棒”ボタンをクリックします。

グラフの種類から2-D縦棒グラフの1つを選択します。

自動的に作図されます。

データの範囲は始めに選択した範囲が記入されています。

デザイン”タブの中にある”グラフのレイアウト”ツールから”レイアウト1”を選択します。

(2)グラフのレイアウト

軸の調整

@項目軸にマウスポインターを当て、右クリックします。

A”軸の書式設定”を選択します。

左のメニューから”配置”を選択し、文字列の方向から縦書きを選択します。

市の名前が縦書きになります。

横軸(市の名前)のフォントサイズを変えましょう。右クリックしてフォントを選択します。

E凡例は不要なので削除しましょう。

凡例にマウスポインターを当て、右クリックします。

”削除”を選択します。

(3)グラフ枠の調整と移動

グラフを作成する場所を選びます。

グラフエリアにマウスポインターを置いてドラッグすると図全体が移動します。。

グラフエリアの上下、左右の枠の中央にマウスポインターを当て、ポインターがまたはになったときドラッグするとサイズが変わります。

 

図の幅を調節して表の下の左側に移動しましょう。

グラフタイトルにカーソルを置き、タイトルを記入します。

文字サイズは文字にカーソルを当てて右クリックし、をクリックして調節します。

 

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