リンク
他のウェブページへのリンクによって文章中の特定の箇所から他の文書や画像などを参照できます。そのように参照することを"リンクを張る"などと言います。リンクが張ってある部分にはふつう下線がほどこされます。
URLはインターネット上で情報のある所在地を示します。例えば明治薬科大学のホームページは”www.my-pharm.ac.jp”という場所にあります。ここにリンクを張るには、
のように記述します。
メモ帳で”intro.html”を開いて、</body>の前に記述してみましょう。これをブラウザで見ると
のように表示され、<a>・・・</a>タグの間に挟まれた文字に下線があります。下線のほどこされている部分をクリックすると明治薬科大学のページが表示されます。
クリックする対象を文字ではなくアイコンにすることも出来ます。</body>の前に以下を追加して下さい。
自分で作成したページにリンクするためには、”http://www.my-pharm.ac.jp”の代わりに、作成したHTMLフォルダ内にあるHTMLファイルのファイル名”xxxx.html”をここに書きます。
作成したHTMLフォルダの中にそのファイルがない場合は、Pathと呼ばれる表記で、コンピュータのどこにそのファイルがあるかを示さないといけません。
”mylogo1.jpg”はアイコンの画像ファイル、width,hightはアイコンのサイズを決める変数で、その数値によってアイコンの大きさが決まります。
ここでロゴマークをクリックしても明薬のホームページが表示されます。