MY-Castを参照すること(卒業研究 I、卒業研究 II )

卒業研究 II発表会 2014, 10.31 フロネシス2階(公開)

「薬物療法の歴史と未来」

卒業研究 I 発表会 3月13日(公開)

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2015年
6年卒業研究II 5/14 3時限集合

2014
メールは石橋田中にする
欠席する場合は事前にメールする
次週月曜に前週にやったことと今週の予定をメールする
研究室に来たとき、帰るとき教員に挨拶する
無断欠席が20%を超えると単位が出ません。

4年

プロジェクト
1.stopped-flow測定による水透過性:培養細胞(HEK細胞にAQPをtransfect(transient))
1-2応用
1-3大腸
1-4血液細胞で(赤血球、白血球、血小板、リンパ球)
1-5精子で
1-6軟骨細胞で
1-7神経細胞で
2,AQP11KOマウスの組織異常(顕微鏡観察のみ)
3、AQP11KOマウスと正常マウスのマイクロアレイ比較(データはある:オートファジーに注目):コンピューター解析のみ
4、MIPファミリーの解析(コンピューター)
5.下等な動物での水チャネルファミリーの検索(BLASTサーチ)
6、新しいチャネルファミリーの検索
7.新しいホルモンの検索:ベータートロフィンなど
8.新しいホルモン受容体の検索
9.DDSの開発(多発性骨髄腫、癌のターゲット分子リポゾーム):リポゾーム開発>培養細胞>マウス
6年
5月連休あけより
国家試験ゼミ 5/7-6/25 火・水 13回
卒業研究:5/8-7/11 木・金の午後 20回
       7/1-7/9 火・水 の午後4回
金曜10:00-11:30 読書会

2013年度
新卒研生集合2014, 3.7(金) 15:00
4年卒業研究発表会2014, 3.17(月)10-11 301教室

6年卒業研究発表会 2013,10.25 10-12時 103室パワーポイントにて
4年卒業研究中間発表会2013, 12.3(火)16:00
4年10・22昼休み集合

4年 7/8 13:10卒業研究の前期の発表会

6年 7/11 14:50-卒業研究の前期の発表会

6/11アメリカ腎臓学会締め切り

4年

基礎研究
腎臓:橋谷・岩崎・福山 :アミノグリコシド腎症  
    渡・宮川:シスプラチン腎症

肝:厚見・小澤: アセトアミノフェン肝障害
   滝沢・新井:四塩化炭素肝障害

脳:安倍・深田・山本:脳AQP11脈絡層マイクロアレイ、GHチェック

6年

 メタ解析:山崎・山本 アプライド学会
 ヒヤリ・ハット解析medication incidents:中田、井原 紛らわしい名前  略字  Medline
ペンシルバニア Patient Safety Authority
イギリス The National Patient Safety Agency
薬局  NHS  NHS2 2008  アイルランド
カナダ   カナダ2  カナダ3  カナダ4  カナダ5  カナダ6
オランダ  オーストラリア
EU EudraVigilance
アフリカ
medication errors アメリカ FDA  FDA2  よくある NCC  NCC2  safe
 薬名商品名調査: 鈴木・賀川
 マウスを使った実験:柴(脳血管培養)
 DDS実験
 アクアポリンをゲノムプロジェックトからみつける:倉光、清治
 チャネルファミリーをゲノムプロジェクトからみつける:一柳、岩上

2012
AQP11
ノックアウトマウスの病態解析

 

腎:小胞体ストレス  さいとう、松本

  オートファジー:ラパマイシン  石川、坂元、高木: 

       スクロース、アルブミン 大島、渡辺、尾内

  虚血再灌流、シスプラチン、クロロキン投与 平井、稲冨

  浸透圧ストレス  永岡 秋山



2011臨床ガイドラインゼミ

てんかん、癌疼痛、認知症、片頭痛、脳梗塞, めまい、パーキンソン,

うつ病、睡眠障害、統合失調症

肺結核、インフルエンザ、COPD

HCV肝炎、潰瘍性大腸炎、GERD、乳癌、貧血

皮膚真菌、性感染、アトピー皮膚炎、褥瘡、緑内障

2010卒業研究生

皮膚(田中): 小田切明、大森佑子, 渡邉みなみ

肝臓(石橋):久林利行,天貝竜也

脳:
(小池):市之瀬昇, 伊藤瑛美, 石澤真依子,

腎臓(石橋) 山岸いずみ, 青野遥香
  
胸腺(田中): 田村嘉至,


卒業研究テーマ


2009年卒業研究テーマ

1. 脳(海馬,脈絡叢,脊髄)田中(nagai,shibazaki, nojima )


2. 腎(近位尿細管機能)近藤(sasaki, murakami, yamauchi)

3. 肝(代謝)原(okeya, ushida)

4.    胸腺(免疫,リンパ腫)石橋(uchikura)

5. 消化管(栄養,大腸癌)石橋( 希望者なし )

6. 皮膚のAQP3(発癌,湿潤)石橋(koyahara, abe, kawamura)



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2017 13

欠席する場合は事前にメールする
次週月曜に前週にやったことと今週の予定をメールする
研究室に来たとき、帰るとき教員に挨拶する:
帰るときは教員に実験ノートにサインをもらうこと
無断欠席が20%を超えると単位が出ません。

Aクラス 水村、小澤瑞希、朝倉、加藤、佐藤、中江、

       西谷、松本、渡邊、小笹、中村

Bクラス  小澤咲子、尾花

2016 13
Aクラス 南川、磯田、川島、五味川


B
入江、榎本、木村、櫻井、須佐、鈴木、福田、福山、山本

2015
  11名(うち臨床研究コース上限7名)

木曜日13:10時集合:検査値ゼミとリサーチゼミ

氏家  窪野   フィン   本田    草野  酒井   辻   深沢   三上   宮澤


1.マウスを使った実験

○●水チャネル(アクアポリン11:AQP11)欠損マウスの異常解明:
腎臓、肝臓、脳、脂肪組織、網膜
:mRNA, 蛋白発現, 組織形態変化:
key wordsは多発性のう胞腎、オートファジー、アポトーシス、
小胞体ストレス、脳浮腫、
PCR, ウエスターンブロット、
免疫組織染色、HE染色、細胞培養


○病態モデルにおけるAQP11の関与:
シスプラチン腎障害、脂肪肝、脳梗塞をマウスにおこして

AQP11
の有無による病態変化の解明と
抗酸化剤の
D-システインによる改善効果

●AQP11以外の水チャネルの疾患病態関与の解明:
皮膚の湿潤(化粧品と
AQP)
脂肪細胞のグリセリン輸送と肥満との関連

2.尿を使った研究

○人あるいはマウスの尿中のエキソゾームexosome解析:
エキソゾームは細胞外に放出される小胞で尿中に豊富に存在する。
とくに水チャネル
AQP2を含むエキソゾームの内容物の変化を定量的に測定する。


3.培養細胞を使った研究

AQP2を発現する培養株細胞の上清のエキソゾームの分泌動態について
細胞内シグナリングも含めて検討する:

key words
はバソプレシン、トルバプタン、脱水、浸透圧、
集合管、尿細管障害、2次元蛋白電気泳動


○血液脳関門のモデル細胞(血管内皮細胞)にAQP11発現を発現させて輸送機能を解析する

○マウス腎臓プライマリーカルチャーにおいてAQP11の有無によるオートファジー制御

4.その他
関連論文解析(抄読会)、
検査データ解析ゼミ、
国家試験ゼミ、
薬物動態ゼミ、
NEJMのケースレポート抄読会、
臨床研究論文抄読会も定期的におこなっています(週1回)。
不定期に
「病気・薬物療法の歴史」
「疾患ガイドライン」ゼミも行っています。


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