後援会活動へのご理解とご支援を
お願い申し上げます。

明治薬科大学後援会
会長 
森本 理恵子

皆様には、日頃より明治楽科大学ならびに後援会へのご支援を賜り、厚く御礼申し上げます。
2024年度後援会会長を務めさせていただくことになりました。
どうぞよろしくお願いいたします。

発足30年余りとなる本後援会の会長として、これまでの伝統を大事にする一方で、日々新鮮な気持ちで活動していく所存です。大学および同窓会組織である明薬会とも連携をとりながら、学生生活の支援はもちろんのこと、保護者の皆様の相互交流の場の提供や、欲しい情報の発信などにも努めて参りたいと思っております。

「大学と学生の家庭との絆を密にし、会員相互の親睦と文化的向上を図り、大学の発展に寄与すること」を目的にした組織である後援会は、以下のような事業に取り組んでいます。

【会員対象事業】
年2回の会員対象事業として、春には総会を、秋には保護者懇談会・個別面談を開催し、保護者と大学の先生との間で学習や進路、就職等について情報提供や意見交換を行っております。

【学生対象事業】
入学記念品、卒業記念品等の贈呈、卒業記念祝賀会等の行事補助、サークル活動への補助・支援を行っております。さらにグローバル化に対応すべく学内で開講する語学教室、およびTOEIC等語学検定料への補助も実施いたします。
また、就職の手引書の作成、企業・薬局・病院合同説明会への経費補助等の進路就職支援やインフルエンザ予防接種の学内実施もサポートしています。今年度は100円定食等の実施日数の増加、国立科学博物館大学パートナーシップへの加入など、福利厚生面での支援もさらに充実してまいります。

【指定寄附事業】
学生の福利厚生に資する施設設備の充実のための経費として、大学への財政的支援活動を行っております。
昨年度は校舎のLED化工事に使用、今年度は、サークル棟の内部塗装および修繕、老化した学生イベント用屋外倉庫の更新などに加え、自習室のアクティブラーニング教室への改修などへの使用を予定しております。

学生生活は、ほぼコロナ禍以前の状況に戻りつつあります。子ども達が、より一層充実した日々を過ごせますよう、後援会一同、尽力いたしますので、どうぞ、引き続き皆様のご協力のほどお願い申し上げます。