10 大学広報は大学と社会との接点であり、特に「ソーシャルメディア」として機能するSNSの重要性が増しています。本年度のSD研修では「大学広報におけるSNSの活用とリスク~デジタルマーケティング基礎から法的リスクまで~」をテーマに理事、監事、教職員参加のもと、令和6年8月26日(月)にWeb形式(Zoom)により開催しました。61回明薬祭に、後援会では「地元清瀬の野菜」を、学生達の屋台に交じって販売(全品100円)いたします。 明薬祭にお越しの際は、是非、後援会のテントにもお立ち寄りください。3.保護者懇談会 11月2日(土)に保護者懇談会を行います。大学からの現況報告、個別面談(事前申込者のみ)の他、コロナ禍以前のような企画を検討しております。皆様方のご参加をお待ちしております。 詳細は、9月下旬に発送予定の往復はがきにてご確認ください。 明薬会では在学生とも明薬祭や体育祭などの学内行事をはじめ、進路選択支援フォーラムやホームカミングデーなどの行事を通じて交流を深めています。在学生の保護者である後援会の皆様にも明薬会をご理解いただけるよう今後も連携を進めてまいります。明薬会の活動はホームページや年2回発行している明薬会誌でご覧いただけます。また、今年度から4年生以上の準会員には明薬会誌をメールで配信しています。さまざまなイベントを通じて在学生と卒業生を繋ぐのも同窓会の役割です。これからも同窓生の絆を強化してまいりますので明薬会へのご理解、ご協力を賜りますようよろしくお願いいたします。 当日は株式会社educe取締役木村克紀氏を講師に迎え、SNSネイティブ世代の価値観やSNSを適切に取り扱うための戦略、SNSに取り組む際のリスク対策についての知識を学び、客観的な視点からの理解を深めた研修会となりました。令和6年度事業計画、役員名簿等は後援会ホームページにてご確認ください。 https://u-lab.my-pharm.ac.jp/〜ko-enkai/(後援会事務局)(明薬会会長 原澤秀樹)(総務部長 大澤伸行)後援会だより後援会だより1.令和6年度 総会 令和6年度後援会総会が5月25日(土)に開催され、越前宏俊学長をはじめ、佐川賢一理事長、早津晴樹明薬会会長、約40名の後援会会員(保護者)の方々にご出席いただきました。 令和5年度事業報告・決算報告、令和6年度事業計画・収支予算についてご審議いただき、新年度の役員については、森本理恵子新会長、副会長・理事・監事が選任されました。今後も後援会活動を更に充実、発展させるべく、会の運営に取り組んで参ります。引き続き後援会活動への一層のご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げます。 総会審議後は越前学長、大学執行部の先生方に、現在の状況などについて、お話をしていただきました。2.明薬祭参加 10月12日(土)・10月13日(日)に開催される第明薬会(明治薬科大学同窓会)だより明薬会(明治薬科大学同窓会)だより新体制の明薬会がスタート 本年6月15日(土)に開催された明薬会定時総会にて新会長が選出され、新体制の役員会がスタートしました。明薬会は昭和23年に誕生して今年で77年目になります。現在の会員数は19,000人を超え、全国に16ブロックを配置し、海外を含めて102支部が組織されています。各ブロックにはブロック世話人、支部には支部長がいらっしゃいます。全国では支部長の声掛けで定期的に支部総会などを開催し、年代を超えた活動を行っている支部がある一方、同窓生の減少で開催が遠のいている支部があるのも事実です。明薬会活動はコロナ禍のために2年間は休止状態でしたが、現在はWebを利用した活動も取り入れて可能な限り多くの同窓生の皆さんと繋がるチャンスをつくっています。令和4年にはホームカミングデーをハイブリッドで開催し、昨年は東北ブロック研修会、本年は九州・沖縄ブロックに山口支部を加えたブロック研修会を開催いたしました。今後も新体制のもと、全国のできるだけ多くの同窓生の皆様方と直接お目にかかり、遠方で足を運べない方にはWebを利用してご参加いただき、支部の活性化とともに、明治薬科大学の今の状況を共有しながら母校の現在・過去・未来を語り合えればなによりと考えています。SD研修会
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