明薬早わかり動画
夏のオープンキャンパス2024
明治薬科大学のご紹介
大学内には薬用植物園と明薬資料館もあります!
プログラムのポイント
-
見どころ 1
学べる内容と
入試のポイントが
わかる! -
見どころ 2
教員・在学生に
直接質問できる! -
見どころ 3
講義・実習を
実際に体験できる! -
参加者特典 1
赤本・過去問題集
無料配布 -
参加者特典 2
パン・ドーナツ
無料体験 -
参加者特典 3
明薬オリジナルグッズ
プレゼント
プログラム紹介
- 全体説明会
- 個別進学相談&在学生フリートーク
- 薬学ミニ講義
- 生命創薬科学科ガイダンス
- キャンパス自由見学
- 薬学体験実習

薬学ミニ講義
予約不要
キャンパス内の教室で、実際の授業を受講できます。
迷ったときはスタッフがご案内しますので、お気軽に声をかけてください。
微生物と人類
—耐性菌の脅威を乗り越え、
抗菌薬を持続可能に
人類は感染症に苦しんだ歴史を経て、抗菌薬やワクチンを開発してきました。本講義では、薬剤耐性菌の問題を学び、未来に抗菌薬を活かす道を一緒に考えます。

小児周産期における薬物療法と
薬剤師の関わり
こどもや妊婦さんがおくすりを服用する際には特別な配慮が必要となることがあります。その理由を解説するとともに薬剤師の関わりを紹介します。薬剤師の仕事の一端を学びましょう。
薬の効き目は分子の形に由来する
多くの薬は有機化合物であり、それぞれ独特な分子構造を持っています。この講義では、酵素阻害剤としての薬の分子構造と酵素を介した薬理作用の仕組みについて解説します。
薬のルーツ
人類は5000年以上も前から身近な動植物を薬として使ってきました。それらが私たちの使っている薬とどう繋がっているか、薬はどのようにして進化してきたかについて紹介します。
からだを旅するくすりの話:
くすりを服用してから
効果が現れるまでのプロセスを学ぶ
生体を構成する細胞の中では様々な情報伝達や物質輸送が行われており、その異常は癌などの疾患を引き起こします。それらの仕組みと薬の作用機構について解説します。
新しい医薬品の開発
医薬品産業は製造業であり、「開発」という新しいものを実用化するプロセスが必要です。本講義においては新しい医薬品の開発の特徴を他の業種等との違いを交え解説します。

薬学体験実習
事前予約制
調剤や実験など、薬学部で学ぶ内容を“自分の手”で体感できます。
将来をぐっとリアルに感じられる特別な時間です。
くすりを調べてみよう
「解熱鎮痛剤の成分分析」
手元に成分不明の錠剤が1錠。これは何?市販の解熱鎮痛剤を例に、成分を調べる方法をやさしく解説します。

軟膏作り&バイタルチェックに挑戦!
塗り薬として馴染みがある、軟膏剤の調製を体験できます。さらに、患者シミュレーターを用いて、医療現場でも行なっているような各疾患の身体の状態を確認する方法も体験できます。
身の回りの環境を調べてみよう!
~水・空気・食品~
水道水中の塩素やミネラル水の成分を測定してみよう!
分析機器を使って、食べ物・飲み物の成分を測定してみよう!
表示されている成分が検出できるかな?
肝細胞の中をのぞいてみよう!
〜DNA抽出と観察体験〜
肝臓は成人では1kg以上ある人体で最も大きい臓器で、薬の効き目や副作用にも深くかかわっています。今回は、肝臓組織からのDNAの抽出と、肝臓組織の観察をしてみましょう。
よくあるご質問
Q 予約は必要ですか?
A 全体説明会と薬学体験実習は予約が必要です。その他のプログラムは予約不要です。
Q 全体説明会の本会場とは何ですか?
A 全体説明会を直接会場でご覧になりたい方は申込ページにて本会場をご予約ください(予約数が座席数の上限を超えた場合は抽選)。日程だけを予約した方と本会場が当選しなかった方は、同キャンパス内の別会場(中継会場)で全体説明会を視聴可能です。
Q オープンキャンパスの対象者を教えてください。
A 対象者は高校生または既卒者(同伴者2名まで)です。中学生や保護者のみのご参加、高校教員の方もお申込みいただけますが、抽選・先着予約となるプログラムは高校生及び既卒者の方を優先とさせていただきます。
Q 明治薬科大学までのアクセスを教えてください。
A こちらをご覧ください。公共交通機関をご利用ください。
Q 開場時間は何時ですか?
A 8時30分開場、9時(2回目は12時30分)入場開始です。お早めにお越しの場合、お待ちいただく可能性がございます。ご了承ください。