オープンキャンパスの様子を動画で公開中
当日参加できなかった方や、もう一度振り返りたい方のために、
オープンキャンパスの様子を動画にまとめました。
リアルな薬学の学びや雰囲気を映像で体感してください。
薬学体験実習 くすりを調べてみよう
薬学体験実習 肝細胞の中をのぞいてみよう
明薬早わかり動画
明治薬科大学のご紹介
大学内には薬用植物園と明薬資料館もあります!
薬学ミニ講義
当日実施されたミニ講義の内容をご紹介します。
各講義の研究室名からそれぞれの研究室ページをご覧いただけますので、
興味のある分野があればぜひのぞいてみてください。
微生物と人類
—耐性菌の脅威を乗り越え、
抗菌薬を持続可能に
人類は感染症に苦しんだ歴史を経て、抗菌薬やワクチンを開発してきました。本講義では、薬剤耐性菌の問題を学び、未来に抗菌薬を活かす道を一緒に考えます。
小児周産期における薬物療法と
薬剤師の関わり
こどもや妊婦さんがおくすりを服用する際には特別な配慮が必要となることがあります。その理由を解説するとともに薬剤師の関わりを紹介します。薬剤師の仕事の一端を学びましょう。
薬の効き目は分子の形に由来する
多くの薬は有機化合物であり、それぞれ独特な分子構造を持っています。この講義では、酵素阻害剤としての薬の分子構造と酵素を介した薬理作用の仕組みについて解説します。
薬のルーツ
人類は5000年以上も前から身近な動植物を薬として使ってきました。それらが私たちの使っている薬とどう繋がっているか、薬はどのようにして進化してきたかについて紹介します。
からだを旅するくすりの話:
くすりを服用してから
効果が現れるまでのプロセスを学ぶ
くすりはどのように体の中に入り、体の中ではどのような運命をたどるのか、その一連の流れを紹介します。薬が効く人、効かない人の違いを示す原因を考察しましょう。
新しい医薬品の開発
医薬品産業は製造業であり、「開発」という新しいものを実用化するプロセスが必要です。本講義においては新しい医薬品の開発の特徴を他の業種等との違いを交え解説します。
薬学体験実習
調剤や実験を通じて、薬学部での学びを体験できる実習プログラムを実施しました。
実際に手を動かしながら、薬剤師や研究者の仕事の一端に触れていただく貴重な機会となりました。
くすりを調べてみよう
「解熱鎮痛剤の成分分析」
手元に成分不明の錠剤が1錠。これは何?市販の解熱鎮痛剤を例に、成分を調べる方法をやさしく解説します。
軟膏作り&バイタルチェックに挑戦!
塗り薬として馴染みがある、軟膏剤の調製を体験できます。さらに、患者シミュレーターを用いて、医療現場でも行なっているような各疾患の身体の状態を確認する方法も体験できます。
身の回りの環境を調べてみよう!
~水・空気・食品~
水道水中の塩素やミネラル水の成分を測定してみよう!
分析機器を使って、食べ物・飲み物の成分を測定してみよう!
表示されている成分が検出できるかな?
肝細胞の中をのぞいてみよう!
〜DNA抽出と観察体験〜
肝臓は成人では1kg以上ある人体で最も大きい臓器で、薬の効き目や副作用にも深くかかわっています。今回は、肝臓組織からのDNAの抽出と、肝臓組織の観察をしてみましょう。
よくあるご質問
Q オープンキャンパスについて教えてください。
A 明治薬科大学のことを知っていただくため、夏のオープンキャンパスや春のオープンキャンパスの他、進学説明会や学内外の進学相談会を実施しています。詳しくは受験生向けイベントをご覧ください。
Q Webオープンキャンパスは実施していますか?
A 時間や場所の制約がある方にも明治薬科大学のことを知っていただくため、Webオープンキャンパスを実施しています。詳しくは Webオープンキャンパスをご覧ください。
Q キャンパス見学をしたいのですが、どのようにすればよいですか?
A オープンキャンパス以外の時でも、本学スタッフによるキャンパス見学を実施しています(要予約)。詳しくは キャンパス見学(要予約)をご覧ください。
Q 入学試験の過去問題をもらうことはできますか?
A Webオープンキャンパスの「限定ページ閲覧用パスワード取得」を申し込むと、3年分の過去問題集等(赤本)の資料請求が可能です。詳しくは 申込ページをご覧ください。