ちっぷす:KeynoteからPowerPoint、PDFに書き出し
Keynoteでは、「ファイル」メニューの「書き出し」を選ぶことで、
作ったプレゼンをPDFやPowerPoint形式に変換できる。
しかし大方の察しが付くとおり、フォントその他の問題などで、
そのままでは表示が崩れていることが多い。ので、
書き出しはビットマップの形式の画像にしてから、目的の形式に変換するのがよい。
必要なもの
- Mac OS X 10.4が動作する計算機
- Keynote 2.0.2
- Adobe Acrobat 7.0.2 standard
KeynoteからPDFへ
- まずビットマップ画像を書き出す。
- Keynoteでプレゼンを作る。または作っていたのを開く。
- 「ファイル」メニューから「書き出し...」を選ぶ。
- 「イメージ」のラジオボタンをクリックして選び、「次へ...」をクリック。
- 書き出すスライドを指定し、プルダウン・メニューから画像の形式を選んで
「次へ...」をクリック。
- 画像を保存するフォルダを選んで「書き出し」をクリック。
- 次に、画像をつなぎ合わせてPDFにする。
- Acrobatを起動する(Acrobat readerではない)。
- タスクボタンの「PDFの作成」をクリック、
または「ファイル」メニューから「PDFの作成」を選んで、
「複数ファイル...」を選ぶ。
- 「ファイルを追加」の下にある「選択...」をクリックして、
Keynoteから書き出した画像を選ぶ。1つのPDFファイルにまとめたい画像を全部、
ここで選択する。選んだら、「OK」をクリック。
- ちょっと待つ。
- 変換後のPDFのファイル名を指定するように言われるので、なんか適当に決める。
KeynoteからPowerPointへ
未稿