やはり terminal から lpr で PostScript ファイルを打ち出したりしてみたい。
% open Applications/Utilities/Netinfo Manager.app
で、起動したNetInfo Managerで、「変更するにはカギをクリックします。」
をクリックしてパスワードを入れ、machinesを選び、
「ディレクトリ」メニューから「新規のサブディレクトリ」を選ぶ。
プロバティのnameの右側、 new_directoryになっているところをダブルクリックし、 プリンタのネットワーク上の名前を入れる。次に「ディレクトリ」メニューの 「プロパティの追加」を選び、増えたところで、「プロパティ」には 「ip_address」という文字列を入れ、「値」の方にはそのプリンタの IP アドレスを入れる。「プロパティの追加」が選ばないときは、 既に入力されているプロパティを適当に選んだりしてみる。
なんか適当に、他のマシン名を選んだりすると、 入力したのを保存するかどうか聞いてくるので、保存する。また、 それは反映してもらう。
NetInfo Manager で、printersを選ぶ。で、「ディレクトリ」メニューから 「新規のサブディレクトリ」を選ぶ。で、以下のようにプロパティを変更、 追加する。
| name | lp(またはなんか適当に) |
| sd | /var/spool/output/lp(またはなんか適当に) |
| lf | /var/log/lp-errs (またはなんか適当に) |
| rm | (プリンタのネットワーク上の名前。FQDNではない。) |
| lp | /dev/null |
| rp | (空白にする) |
terminal から、なんか適当なファイルを lpr してみる。使い方は一般的な UNIX のプリンタと同じ。
lpc restart (プリンタキューの名前) とかしてみてもよい。 プリンタキューの名前は、NetInfo Manager のプリンタのところで、 ディレクトリブラウザに表示される名前。
terminal から、なんか適当なファイルを lpr してみる。使い方は一般的な UNIX とまるっきり同じ。
Acrobat Disiller がなくても、PostScriptファイルが印刷できる。