Wordの構成要素

Word2013

Microsoft 365 Word

名称をおぼえましょう。

タイトルバー…文書を保存のときにつけた名前が入るところ

クイックアクセスツールバー…よく使うコマンド(命令)を登録してあります。追加したり削除できます。

ファイルタブ…新規作成、開く、保存、印刷など基本的な操作のコマンドがあります。

リボン…関連する機能ごとにタブ、グループ、コマンドの3つの要素で構成されています。

タブ…目的別に初期設定では9つありますが、ファイルタブのオプションから追加できます。

文書ウィンドウ…文字を入力・編集して、文書を作成するための領域です。

カーソル…文字を入力したり図を挿入したりコマンドを実行したりする位置を指示します。

最小化ボタン・元に戻す(縮小)ボタン⇔最大化ボタン・閉じるボタン…プログラムウィンドウの大きさを変更できます。

ルーラー…水平と垂直と2種類あります。ルーラーボタンで出し入れできます。表示単位は変更できます。

スクロールバー…スクロールボックスと▲か▼のあいている間をクリックすると画面ごと表示が変わります。

前のページボタン・ジャンプ先の選択ボタン・次のページボタン…画面を移動するときに使用します。

ズームスライダ…マイナスとプラスで画面が10%ずつ拡大縮小します。中央のスライダを使って任意の倍率にできます。

ステータスバー…編集中のページ、文書の総ページ数、行数、文字数など文書に関する情報を示します。

表示モード…印刷レイアウト・全画面閲覧・Webレイアウト・アウトライン・下書きボタン

言語バー(日本語入力システム MS-IME)…日本語入力に必要な機能が格納されています。単語登録など。

Microsoft Office Wordヘルプボタン…Wordのプログラムに付属するものとオンラインからも検索できます。

タスクバー…Wordのプログラムではありませんが、データやプログラムの切り替えに使用します。

※ウィンドウの大きさを変えたいときはマウスポイントをウィンドウの左右の境目に重ねると、

ウィンドウの横幅、下は高さ、右下角は横幅と高さを同時に変えることができます。


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