テキストのレイアウト

PowerPointでは幾つかのレイアウトが用意されており、目的に応じて選べばフォントやサイズが標準で決まります。

1.タイトル

タイトルのスライドは発表の主題発表者が一目で分かる様にするものです。

PowerPointを起動して自動的に表示されるスライドの書式が”タイトルのスライド”です。

クリックしてタイトルを入力”と書かれている部分をクリックすると文字を入力できる状態になります。

また、フォントはMS Pゴシック、フォントサイズは44ポイントを示しています。

フォントの種類は目的や好みで変えてみましょう。

サブタイトルを入力する部分も同様です。タイトルに”ブドウ糖の旋光性”と入力し、サブタイトルの枠に”日本薬局方における測定法”と入力した後、1行開けて自分のクラス、氏名 、メールアカウントを入力してください。

 

2.目次

目次は発表の流れを説明して、聞き手に話のポイントを予め知ってもらうために使います。

スライドは”タイトルとテキスト”形式を使ってみましょう。

ホームメニューのスライドツールにある”新しいスライド”をクリックしてください。

スライドのレイアウトのリストが表示されます。”タイトルとコンテンツ”をクリックしてください。

左のメニューに追加されたスライドが表示され、中央に新しいスライドが編集状態になっています。

タイトルの部分に”目次”と入力し、フォントサイズが44ポイントになっていることを確認してください。
テキスト入力部分をクリックしてください。フォントサイズが32ポイントになります。

そこに”ブドウ糖について”と入力して改行キーを押してください。箇条書きのスタイルになります。

続けて記入しましょう。

ここではタイトルや箇条書きのテキストの標準サイズを確認してください。

 

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