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研究紹介

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 「薬物治療における効果・副作用発現の個体間差および個体内差を生じる要因を解明し、解決する」ことを
  メインテーマとして、以下の研究課題を検討しています。

主なテーマ

1. 抗凝固薬の個別化治療法提案のための研究
2. 定量的システム薬理学を利用した薬物動態と薬力学に関する研究
3. 疾患時における薬物代謝酵素及びトランスポーターの発現変動・機能変化に関する研究
4. 抗酸菌症の薬物動態・薬力学・副作用の関係の解析
5. 抗がん剤投与後の薬物動態と血液毒性の速度論解析
6. 血中非結合形薬物濃度に基づいた個別投与設計法に関する検討

以下のような調査研究も行っています

   1. 抗結核薬の血中濃度モニタリングと母集団薬物動態解析
   2. 腎機能低下時における肝代謝型薬物の肝固有クリアランスの変化に関する文献調査
   3. 透析患者におけるがん化学療法剤の用量調節に関する検討
   4. 薬物治療における腎機能評価値の問題点の整理と考察
   5. 新薬開発時に行われる母集団薬物動態解析の変動要因検出のためのデータ情報
   6. 新生児における薬物動態と用量設計について


 

  

  

 

  

 

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