授与年月 |
学位番号 |
学位の名称 |
著者 |
論文題目 |
指導教員 |
1981.3 | 甲第1号 | 薬学博士 | 鈴木 基文 | Candida albicans 細胞壁マンナンの免疫化学的研究 | 岩田 和夫 |
1983.3 | 甲第2号 | 薬学博士 | 大谷 勇作 | ヘビ(Agkistrodon caliginosus) 毒の毛細血管透過性亢進酵素の分離、精製、性質及びその活性発現機構に関する研究 | 高橋 英喜 |
| 甲第3号 | 薬学博士 | 船山 政弘 | Candida parapsilosis 細胞壁 mannan の免疫化学的研究 | 篠田 孝子 |
| 甲第4号 | 薬学博士 | 三浦 博 | マクロファ-ジ活性化因子に関する免疫生物学的研究 | 篠田 孝子 |
1984.3 | 甲第5号 | 薬学博士 | 秋山 泰伸 | Conjugated Nitrile 類の反応性に関する研究 | 坂本 正徳 |
| 甲第6号 | 薬学博士 | 中澤 久宣 | 放線菌におけるβ-ラクタム抗生物質耐性機構の生化学的・遺伝学的研究 | 小河原 宏 |
1985.3 | 甲第7号 | 薬学博士 | 石原 弘 | 放線菌 argG 相補性遺伝子のクローニングと構造解析 | 小河原 宏 |
| 甲第8号 | 薬学博士 | 大石 一彦 | 肥満細胞における局所麻酔薬の作用とカルモデュリンの役割 | 内田 幸宏 |
| 甲第9号 | 薬学博士 | 簡 俊生 | ペルオキソモリブデート、MoO5・HMPA(・H2O)の反応性に関する研究 インドール誘導体および2-ブテン-1,4-ジオン類の酸化反応について | 坂本 正徳 |
1986.3 | 甲第10号 | 薬学博士 | 進藤 裕 | 放線菌プラスミドベクターの作製と放線菌プラスミドの複製必須領域の解析 | 小河原 宏 |
1987.3 | 甲第11号 | 薬学博士 | 三田 充男 | 単離平滑筋細胞のアセチルコリンによるA11ーorーNone 様収縮と受容体機構 | 内田 幸宏 |
1988.3 | 甲第12号 | 薬学博士 | 片山 昌勅 | 蛍光分析試薬としての4,5-ジメチル-O-フェニレジアミンに関する研究 | 谷口 寛一 |
| 甲第13号 | 薬学博士 | 菱沼 滋 | Desensitization 状態における平滑筋の細胞内情報伝達 | 内田 幸宏 |
| 甲第14号 | 薬学博士 | 松尾 克郎 | ラット子宮筋の収縮におけるカルシウムの動態と役割 | 内田 幸宏 |
1990.3 | 甲第15号 | 薬学博士 | 飯田 克巳 | NMRによる安定同体標識化合物の生体内代謝測定とエリスロマイシン生合成中間体の標識合成 | 梶原 正宏 |
| 甲第16号 | 薬学博士 | 池上 洋二 | 新規哺乳類DNAトポイソメラーゼ阻害剤の検索と作用機序 | 篠田 孝子 |
| 甲第17号 | 薬学博士 | 高田 光正 | 前胡を中心としたセリ科植物の生理活性物質の研究 | 奥山 徹 |
| 甲第18号 | 薬学博士 | 松井 勝彦 | Salmonella porinによる感染防御の誘導とその機構に関する研究 | 新井 俊彦 |
1991.3 | 甲第19号 | 薬学博士 | 岡崎 健男 | クロロフィル、バクテリオクロロフィルの生合成に関する研究 | 梶原 正宏 |
| 甲第20号 | 薬学博士 | 苅部 英寿 | ラット子宮縦走筋のCO-FREE収縮におけるプロテインキナ−ゼCの関与 | 内田 幸宏 |
1994.3 | 甲第21号 | 博士(薬学) | 井上 里香 | ムスカリン様アセチルコリン受容体を発現させた好塩基性白血病細胞を用いた脱感作現象の解析 | 内田 幸宏 |
| 甲第22号 | 博士(薬学) | 小川 哲 | ブビリオ属細菌の耐熱性エントロキシン遺伝子とその周辺にある反復配列について | 新井 俊彦 |
| 甲第23号 | 博士(薬学) | 下川 健一 | カンコクマムシ(Agkistrodon caliginosus)毒の血管透過性亢進酵素-2の精製・性状およびその作用発現機構に関する研究 | 高橋 英喜 |
1995.3 | 甲第24号 | 博士(薬学) | 小寺 雅士 | α,β−不飽和γ,δ−エポキシニロリル類から光誘導されるカルボニルイリドの反応に関する研究 | 坂本 正徳 |
| 甲第25号 | 博士(薬学) | 水野 敦夫 | 発癌プロモーター抑制作用を指標としたセリ科植物の研究 | 奥山 徹 |
1997.3 | 甲第26号 | 博士(薬学) | 本郷 育子 | 神経誘導におけるFGF受容体の役割-アフリカツメガエル初期胚細胞における研究- | 大嶋 知一 |
1998.3 | 甲第27号 | 博士(薬学) | 山田 大介 | 蛇毒由来のカルシウム依存性プロトロンビン活性化酵素に関する研究 | 森田 隆司 |
1998.9 | 甲第28号 | 博士(薬学) | 清水 美貴子 | 抗不整脈薬アプリンジンの非線形体内動態に関する研究 | 緒方 宏泰 |
1999.3 | 甲第29号 | 博士(薬学) | 小清水 治太 | ザラゴジン酸類の合成研究 | 長岡 博人 |
| 甲第30号 | 博士(薬学) | 鈴木 俊宏 | 新規MRPファミリー遺伝子、MRP5の構造と発現に関する研究 | 田辺 信三 |
| 甲第31号 | 博士(薬学) | 馬場 正樹 | 大腸発がん予防を指標とした甘草およびisoliquiritigeninの研究 | 奥山 徹 |
| 甲第32号 | 博士(臨床薬学) | 寺田 淳 | 高カロリー輸液(TPN)療法におけるセレン製剤投与の問題点に関する臨床および基礎的研究 | 緒方 宏泰 |
2000.3 | 甲第33号 | 博士(薬学) | 鹿本 泰生 | 血管外細胞におけるプロトロンビンの活性化に関する研究 | 森田 隆司 |
| 甲第34号 | 博士(薬学) | 千代田 健志 | ウレアーゼ阻害剤の開発研究 | 梶原 正宏 |
| 甲第35号 | 博士(薬学) | 徳嵜 一夫 | 坑腫瘍活性セスキテルペンIlludin類の合成研究 | 長岡 博人 |
| 甲第36号 | 博士(薬学) | 三田 奈加 | Nikkomycin類の構成アミノ酸の合成研究-幾何構造を制御したα-アルコキシカルボニルニトロンへの付加反応- | 坂本 正徳 |
| 甲第37号 | 博士(臨床薬学) | 高橋 賢成 | 腎不全患者に対する血液浄化処置による強心薬オルプリノンとピモベンダンの体内動態への影響の検討と坑不整脈薬シベンゾリン中毒例の解析を通じた薬物治療への参画 | 越前 宏俊 |
2001.3 | 甲第38号 | 博士(薬学) | 岩堀 禎廣 | アラメを中心とした褐藻類の成分研究 | 奥山 徹 |
| 甲第39号 | 博士(薬学) | 奥田 大樹 | 抗血小板タンパク質ディスインテグリンの構造と活性に関する研究 | 森田 隆司 |
| 甲第40号 | 博士(臨床薬学) | 門田 佳子 | 透析患者におけるエリスロポエチン療法の至適化を目指す薬剤師の臨床介入に関する試み | 越前 宏俊 |
| 甲第41号 | 博士(臨床薬学) | 金森 麻土香 | CAPD施行患者における抗生物資を中心とした適正な薬物治療のための研究 | 緒方 宏泰 |
| 甲第42号 | 博士(臨床薬学) | 平山 武司 | モルヒネにより誘発される嘔気・嘔吐および傾眠傾向の予防に関する研究 | 緒方 宏泰 |
2002.3 | 甲第43号 | 博士(薬学) | 市川 智恵 | Trichosporonの多糖類抗原および病原因子に関する研究 | 西川 朱實 |
2003.3 | 甲第44号 | 博士(薬学) | 榎本 茂樹 | Cistus属植物を中心としたトルコ産薬用資源の探索 | 奥山 徹 |
| 甲第45号 | 博士(薬学) | 山崎 泰男 | 視覚・嗅覚神経系の環状ヌクレオチドゲートチャネルを標的とする毒素タンパク質の単離とその機能に関する研究 | 森田 隆司 |
2004.3 | 甲第46号 | 博士(薬学) | 小泉 裕一 | 抗腫瘍活性を有するイソキノリンキノン系海洋天然物を基盤とする合成と生物活性に関する研究 | 久保 陽徳 |
| 甲第47号 | 博士(薬学) | 佐藤 修 | マウス長鎖脂肪酸輸送タンパク質(FAT/CD36)遺伝子のマルチプロモーター構造と、PPARによる転写調節 | 本島 清人 |
| 甲第48号 | 博士(薬学) | 篠原 郁夫 | サマリウム(Ⅱ)を用いるシクロペンタノン誘導体の新規合成法の開発と天然物合成への応用 | 長岡 博人 |
| 甲第49号 | 博士(薬学) | 吉川 恵美 | ATP依存性膜輸送ポンプ“ABCG2/BCRP”を介した薬剤耐性とその克服に関する研究 | 吉田 久博 |
| 甲第50号 | 博士(臨床薬学) | 山口 友明 | 培養血管平滑筋細胞増殖系を用いた各種抗動脈硬化用薬の多面的(pleiotropic)作用に対するエダラボンの増強効果に関する基礎および臨床薬学的検討 | 越前 宏俊 |
2005.3 | 甲第51号 | 博士(薬学) | 江湖 崇 | トランスアミデーション-環化反応を利用した海洋産天然物ハマカンシン類の全合成 | 川﨑 知己 |
| 甲第52号 | 博士(薬学) | 鈴木 龍一郎 | 南蛮毛のglycation阻害活性および糖尿病性腎症に対する有効性の研究 | 奥山 徹 |
| 甲第53号 | 博士(薬学) | 高橋 徹行 | Isoliquiritigeninの大腸発がん抑制作用機序の研究 | 奥山 徹 |
| 甲第54号 | 博士(臨床薬学) | 中薗 健一 | 胃関連疾患に対する内視鏡的処置における使用薬剤の個別化適正使用 | 緒方 宏泰 |
| 甲第55号 | 博士(臨床薬学) | 宮島 律子 | 動脈硬化性疾患の薬物治療適正化を目指した臨床薬学的研究 | 吉田 久博 |
2005.9 | 甲第56号 | 博士(薬学) | 王 威 | 中国大連沿岸に生息する海藻の成分研究 | 奥山 徹 |
2006.3 | 甲第57号 | 博士(臨床薬学) | 田島 滿子 | 高齢者の代謝性疾患に対する薬物治療を適正に遂行するための医師と患者に対する薬剤師の臨床的実践 | 越前 宏俊 |
2006.9 | 甲第58号 | 博士(薬学) | 高間 弘幸 | 母集団薬物動態解析におけるモデル構築へのブートストラップ法の適用に関する研究 | 緒方 宏泰 |
2007.3 | 甲第59号 | 博士(薬学) | 甲斐 久博 | メラニン産生抑制に寄与しうる芫花およびキュウリ葉の成分研究 | 奥山 徹 |
| 甲第60号 | 博士(薬学) | 徳永 優子 | 外来性血管内皮増殖因子の構造と機能に関する研究 | 森田 隆司 |
| 甲第61号 | 博士(薬学) | 吉岡 英司 | 貧血治療薬ダルベポエチンアルファのラットにおける体内動態と貧血改善効果 | 緒方 宏泰 |
| 甲第62号 | 博士(臨床薬学) | 渋谷 昌彦 | 網膜色素上皮細胞増殖因子 REF-1/TFPI-2 の機能解析 | 越前 宏俊 |
| 甲第63号 | 博士(臨床薬学) | 富岡 節子 | 2型糖尿病患者におけるメトホルミン治療効果に影響を与える諸因子に関する研究 | 緒方 宏泰 |
2008.3 | 甲第64号 | 博士(薬学) | 平井 利武 | マウス小腸における核内受容体PPARαの新たな生理的役割の解析 | 本島 清人 |
| 甲第65号 | 博士(薬学) | 三木 和彦 | Biflavonoidの非天然型新奇シアル酸配糖体による抗インフルエンザウイルス活性の研究 | 高橋 邦夫 |
| 甲第66号 | 博士(薬学) | 望月 伸夫 | 抗真菌薬及びメチシリン耐性黄色ブドウ球菌薬の組織移行性に関する研究 | 岸野 吏志 |
| 甲第67号 | 博士(臨床薬学) | 古宇田 裕子 | 緩和医療における症状マネジメントを目的とした臨床薬学的研究 | 緒方 宏泰 |
2008.9 | 甲第68号 | 博士(臨床薬学) | 有木 宏宗 | 小児期ネフローゼ症候群患者におけるシクロスポリン療法に関する研究 | 吉田 久博 |
2009.3 | 甲第69号 | 博士(薬学) | 荒木 信 | 疎水性スタチンによるヒト横紋筋肉腫由来細胞特異的なオートファジー誘導機構の解析 | 本島 清人 |
| 甲第70号 | 博士(薬学) | 大野 まき | 肝臓を模倣した重層化培養法を用いた新たな薬物代謝評価系の構築 | 本島 清人 |
| 甲第71号 | 博士(薬学) | 松永 幸子 | 血管内皮増殖因子とその関連タンパク質の構造と機能に関する研究 | 森田 隆司 |
2010.3 | 甲第72号 | 博士(薬学) | 芦部 文一朗 | 脂肪アルデヒド脱水素酵素(FALDH)の生体ストレスに対する防御的な役割に関する研究 | 本島 清人 |
| 甲第73号 | 博士(薬学) | 尾林 信哉 | ヒト神経前駆細胞のアストロサイト分化における分子機構 | 佐藤 準一 |
| 甲第74号 | 博士(薬学) | 髙橋 華奈子 | グルタミン酸トランスポーターの機能調節に関する薬理学的研究 | 竹内 幸一 |
| 甲第75号 | 博士(薬学) | 藤澤 大輔 | 血液血管系に作用するヘビ毒タンパク質の機能と作用機序に関する研究 | 長浜 正巳 |
| 甲第76号 | 博士(臨床薬学) | 生田 聡子 | 悪性脳腫瘍治療における抗てんかん剤と化学療法剤の臨床薬学的研究 | 高橋 晴美 |
| 甲第77号 | 博士(臨床薬学) | 張替 ひとみ | 地域保険薬局における緩和医療業務の改善に関する研究 | 吉田 久博 |
2011.3 | 甲第78号 | 博士(薬学) | 哈力沙 艾山 | マウス肝臓脂肪滴の生成と消失における核内受容体PPARαの主要な役割 | 本島 清人 |
| 甲第79号 | 博士(薬学) | 森 優子 | 血漿たん白結合の飽和による非線形薬物動態を示す薬物の民族間差評価を目的とする母集団薬物動態解析 | 高橋 晴美 |
| 甲第80号 | 博士(臨床薬学) | 安島 秀友 | 転移性結腸・直腸がん一次治療の臨床及び経済的評価 | 高橋 晴美 |
2011.9 | 甲第81号 | 博士(薬学) | 植木 俊之 | オリゴデンドログリア細胞系譜を特異的に認識する新規モノクローナル抗体4F2に関する研究 | 本島 清人 |
| 甲第82号 | 博士(薬学) | 許 虎林 | 海藻クロメポリフェノールの抗糖尿病及び抗肥満症効果 | 岡田 嘉仁 |
2012.3 | 甲第83号 | 博士(薬学) | 月村 考宏 | ファブリー病のスクリーニングシステムの構築と新規治療薬の開発 | 櫻庭 均 |
2013.3 | 甲第84号 | 博士(薬学) | 福田 枝里子 | 天然薬物の指標成分検索及び品質評価への混合物解析の応用 | 岡田 嘉仁 |
| 甲第85号 | 博士(臨床薬学) | 桐林 美緒 | HMG-CoA還元酵素阻害薬による脂質異常症の治療モニタリングにおける高感度CRP濃度測定の意義 | 越前 宏俊 |
2014.3 | 甲第86号 | 博士(薬学) | 井上 裕貴 | チロシンキナーゼ阻害剤ゲフィチニブのABCG2阻害作用と癌化学療法及び光線力学診断への応用 (本論文)(要旨)(審査結果) | 吉田 久博 |
| 甲第87号 | 博士(薬学) | 小池 伸 | 脳内硫化水素産生系とその代謝産物の機能に関する研究(本論文)(要旨)(審査結果) | 石井 一行 |
| 甲第88号 | 博士(薬学) | 深井 みゆき | クロコブタケからの血管新生阻害活性物質の探索~血管内皮細胞増殖阻害活性を指標として~(本論文)(要旨)(審査結果) | 小山 清隆 |
2015.3 | 甲第89号 | 博士(薬科学) | 中井 啓陽 | 1,2,3,4-テトラヒドロイソキノリン-5,8-ジオン系抗腫瘍活性天然物の部分合成による新規制がん剤の創製(本論文)(要旨)(審査結果) | 齋藤 直樹 |
2016.3 | 甲第90号 | 博士(薬科学) | 杉田 典昭 | 有機マグネシウム及び亜鉛反応剤を用いるポルフィリン環への新規官能基導入法の開発(本論文)(要旨)(審査結果) | 高波 利克 |
| 甲第91号 | 博士(薬科学) | 平石 伸宏 | 核小体AAA-ATPase NVL2により制御される新規MTR4相互作用タンパク質WDR74の同定および機能解析(本論文)(要旨)(審査結果) | 長浜 正巳 |
| 甲第92号 | 博士(薬科学) | 松永 和磨 | 光学活性ジベレリンA3の合成研究,クロム酸を触媒とした第三級アリルアルコールの酸化的転位反応の発見と応用(本論文)(要旨)(審査結果) | 齋藤 直樹 |
| 甲第93号 | 博士(薬学) | 大串 篤史 | 高齢日本人の非弁膜症性心房細動に対するワルファリン療法における目標PT-INR範囲の再検討および薬剤師の外来介入による同療法の質改善研究(本論文)(要旨)(審査結果) | 越前 宏俊 |
2016.9 | 甲第94号 | 博士(薬学) | 岩下 菜摘子 | うっ血性心不全におけるコペプチンの病態的意義に関する研究(本論文)(要旨)(審査結果) | 庄司 優 |
| 甲第95号 | 博士(薬学) | 平井 利典 | フェブキソスタットの尿酸低下効果を腎機能と高尿酸血症の個人差を考慮に入れて予測するモデル&シミュレーション法の検討(本論文)(要旨)(審査結果) | 越前 宏俊 |
2017.3 | 甲第96号 | 博士(薬科学) | 須藤 遥 | 核小体RNA分解に関わるヒトTRAMP様複合体に関する研究(本論文)(要旨)(審査結果) | 長浜 正巳 |
| 甲第97号 | 博士(薬科学) | 田中 耕作三世 | ジアステレオ選択的なDarzens縮合を用いたエポキシ-γ-ラクタム環含有天然物L-755,807の全合成(本論文)(要旨)(審査結果) | 古源 寛 |
| 甲第98号 | 博士(薬科学) | 永澤 生久子 | 活性型がん遺伝子BRAFによるストレス適応応答制御機構の解明と治療への応用(本論文)(要旨)(審査結果) | 小山 清隆 |
| 甲第99号 | 博士(薬学) | 清水 哲平 | ダビガトランエテキシラートメタンスルホン酸塩処方の不適切処方改善における薬剤師の処方監査の効果(本論文)(要旨)(審査結果) | 越前 宏俊 |
| 甲第100号 | 博士(薬学) | 西本 翔一 | 転写因子Nrf2の活性化により誘導される細胞応答~保護効果の増強と、化学療法に対する感受性の変化~(本論文)(要旨)(審査結果) | 小笠原 裕樹 |
2017.9 | 甲第101号 | 博士(薬学) | 太田 貴洋 | 小細胞肺癌細胞Lu-165におけるフェニトインによる異所性アルギニンバソプレシン産生の抑制(本論文)(要旨)(審査結果) | 庄司 優 |
2018.3 | 甲第102号 | 博士(薬科学) | 鎌内 等 | 天然資源の多様化による医薬品シード化合物の探索 (本論文)(要旨)(審査結果) | 小山 清隆 |
| 甲第103号 | 博士(薬学) | 此村 恵子 | 市中肺炎における高齢者の疾病負担の推計 (本論文)(要旨)(審査結果) | 赤沢 学 |
| 甲第104号 | 博士(薬学) | 永井 純子 | 大規模臨床副作用データベースを用いた緩和医療薬学的検討 -がん・非がん疼痛治療薬により惹起される副作用の特徴解析-(本論文)(要旨)(審査結果) | 加賀谷 肇 |
2018.9 | 甲第105号 | 博士(薬学) | 鳥海 真也 | 肺癌化学療法時に出現する吃逆と低ナトリウム血症の薬物治療学的意義に関する研究 (本論文)(要旨)(審査結果) | 庄司 優 |
| 甲第106号 | 博士(薬学) | 村社 計寿 | 腎糸球体濾過速度の個体発生に関連した新生児および乳児におけるフルコナゾールクリアランスの発達変化 (本論文)(要旨)(審査結果) | 越前 宏俊 |
2019.3 | 甲第107号 | 博士(薬学) | 東 初樹 | 分光学的手法を用いた外用剤の製剤学的評価に関する研究 (本論文)(要旨)(審査結果) | 深水 啓朗 |
| 甲第108号 | 博士(薬学) | 奥村 俊一 | 臨床の場で遭遇した薬物間相互作用症例に対する医薬品有害事象データベース情報を利用した解析(本論文)(要旨)(審査結果) | 越前 宏俊 |
| 甲第109号 | 博士(薬学) | 深野 顕人 | 胆汁酸トランスポーターNTCP/SLC10A1を標的としたB型肝炎ウイルスの感染阻害薬開発と感染機構の解明(本論文)(要旨)(審査結果) | 小笠原 裕樹 |
| 甲第110号 | 博士(薬学) | 細谷龍一郎 | 臨床情報を用いた吃逆のリスク因子とその治療に関する研究 (本論文)(要旨)(審査結果) | 植沢 芳広 |
| 甲第111号 | 博士(薬学) | 南郷 大輔 | 副腎皮質ステロイド薬投与と急性膵炎発症の関連性についての研究:症例検討とFDA有害反応報告データベースの解析(本論文)(要旨)(審査結果) | 越前 宏俊 |
2019.9 | 甲第112号 | 博士(薬科学) | 片桐 光一 |
ルテニウム触媒によるアレンインの環化反応を機軸とした機能性分子の創製に関する研究~新規C2対称不斉反応素子の創出とフラノセスキテルペン(+)-Myomontanoneの全合成~ (本論文)(要旨)(審査結果) | 齋藤 望 |
| 甲第113号 | 博士(薬科学) | 東出 誠司 | LAMP法を用いた細菌性腟症起因菌の特異的な迅速核酸検出 (本論文)(要旨)(審査結果) | 杉田 隆 |
| 甲第114号 | 博士(薬学) | 清水 幸宏 | 多発性骨髄腫の分子標的治療導入後血流感染合併リスクおよび小細胞肺癌細胞Lu-165細胞活性に果たす電位依存性ナトリウムチャネルの役割 (本論文)(要旨)(審査結果) | 菱沼 滋 |
| 甲第115号 | 博士(薬学) | 中澤 一治 | 類似の臨床適応を有する薬物の用法・用量を薬理標的部位の力価と薬物動態特性から評価する試み (本論文)(要旨)(審査結果) | 花田 和彦 |
| 甲第116号 | 博士(薬学) | 平出 誠 | がん患者における静脈血栓塞栓症と抗凝固療法に関する研究 (本論文)(要旨)(審査結果) | 高橋 晴美 |
2020.3 | 甲第117号 | 博士(薬科学) | 秋庭 愛 | ヌメリアイタケ(Albatrellus yasudae)CHCl3エキスとツチスギタケ(Pholiota terrestris)CHCl3エキスからのAβ凝集抑制活性物質の探索とその構造活性相関 (本論文)(要旨)(審査結果) | 小山 清隆 |
| 甲第118号 | 博士(薬学) | 金井 紀仁 | 日本の2型糖尿病患者に対する血糖降下薬の適正使用に関する薬剤疫学的評価;健康診査・レセプト・診療データベースを用いた後ろ向きコホート研究 (本論文)(要旨)(審査結果) | 赤沢 学 |
| 甲第119号 | 博士(薬学) | 久田 浩史 | 振動分光法を用いた医薬品原薬および製剤の評価に関する研究 (本論文)(要旨)(審査結果) | 深水 啓朗 |
2020.9 | 甲第120号 | 博士(薬科学) | 平方 利幸 | リン酸化プロテオームによる放線菌Streptomyces coelicolor A3(2)のセリン/スレオニンキナーゼPkaEの機能解析 (本論文)(要旨)(審査結果) | 杉田 隆 |
| 甲第121号 | 博士(薬学) | 我藤 勝彦 | アクリルポリマーを用いたテープ 剤の製剤設計および成分間の相互作用に関する研究 (本論文)(要旨)(審査結果) | 深水 啓朗 |
2021.3 | 甲第122号 | 博士(薬科学) | 武田 詩織 | V字形ポルフィリン二量体をキラルプローブとして用いる単座配位光学活性化合物の絶対配置決定 (本論文)(要旨)(審査結果) | 高波 利克 |
| 甲第123号 | 博士(薬科学) | 藤原 恒司 | サボテン科植物由来のトリテルペノイドサポニン成分の研究 (本論文)(要旨)(審査結果) | 高取 薫 |
| 甲第124号 | 博士(薬科学) | 柳津 茂慧 | アルツハイマー病関連遺伝子 TREM2 の発現を制御するスプライシング因子の同定 (本論文)(要旨)(審査結果) | 紀 嘉浩 |
| 甲第125号 | 博士(薬学) | 浅利和比古 | ワルファリンとチロシンキナーゼ阻害薬の相互作用の定量的予測モデル構築とその臨床応用に関する研究 (本論文)(要旨)(審査結果) | 花田 和彦 |
| 甲第126号 | 博士(薬学) | 小澤 洋介 | 外用クリーム剤の処方設計における振動分光イメージングの有用性 (本論文)(要旨)(審査結果) | 深水 啓朗 |
2021.9 | 甲第127号 | 博士(薬学) | 笹野 央 |
特殊集団におけるバンコマイシンの薬物動態/薬力学解析:超低出生体重児とEnterococcus faecium菌血症患者における検討 (本論文)(要旨)(審査結果) |
花田 和彦 |
| 甲第128号 | 博士(薬学) | 杉浦 江 |
グリセリン製剤中で生成するメチルグリオキサールの解析と、メチルグリオキサールによる皮膚コラーゲンの糖化に関する研究 (本論文)(要旨)(審査結果) |
小笠原 裕樹 |
2022.3 | 甲第129号 | 博士(薬科学) | 増田 優紀 | キノコ子実体からのアルツハイマー病治療薬の開発 (本論文)(要旨)(審査結果) | 高取 薫 |
| 甲第130号 | 博士(薬学) | 大木 稔也 | ポリファーマシーと薬物関連問題に対する薬剤師介入の効果評価 (本論文)(要旨)(審査結果) | 赤沢 学 |
| 甲第131号 | 博士(薬学) | 大久保友隆 | アトピー性皮膚炎患者皮膚マイクロバイオームの新たなディスバイオーシスの機序
-Delftia acidovorans の Staphylococcus epidermidis に対する増殖抑制効果- (本論文)(要旨)(審査結果) | 小笠原 裕樹 |
| 甲第132号 | 博士(薬学) | 奥中 真白 | 大規模副作用データベースを用いたがん薬物療法に関する薬学的検討 (本論文)(要旨)(審査結果) | 川﨑 敏克 |
| 甲第133号 | 博士(薬学) | 澤 麻理恵 | 加熱式たばこ製品の特性に基づくばく露装置の新規開発とハザード同定を目的とするin vivo研究への応用 (本論文)(要旨)(審査結果) | 服部 研之 |
| 甲第134号 | 博士(薬学) | 三浦 華歩 | 免疫チェックポイント阻害薬の有効性・安全性に対する併用薬の影響と免疫関連有害事象への免疫抑制薬使用実態 (本論文)(要旨)(審査結果) | 川﨑 敏克 |
| 甲第135号 | 博士(薬学) | 三村 亘 | 診療情報データと感染症サーベイランスデータを用いた抗菌薬使用動向と薬剤耐性菌による菌血症の影響に関する評価 (本論文)(要旨)(審査結果) | 赤沢 学 |
2022.9 | 甲第136号 | 博士(薬科学) | 鈴木 一裕 | 男性型脱毛症患者の頭皮マイクロバイオームと皮脂の関連性解析 (本論文)(要旨)(審査結果) | 杉田 隆 |
| 甲第137号 | 博士(薬学) | 菅 裕亮 | 大規模有害事象データベースを用いた感染症薬物療法に関する安全性評価 (本論文)(要旨)(審査結果) | 赤沢 学 |
| 甲第138号 | 博士(薬学) | 莊司 智和 | 薬剤耐性による日本の医療施設における経済的負荷の検討 (本論文)(要旨)(審査結果) | 植沢 芳広 |
2023.3 | 甲第139号 | 博士(薬学) | 岡田 佑輔 | 診療報酬改定が向精神薬多剤処方の削減に与える影響の評価 (本論文)(要旨)(審査結果) | 赤沢 学 |
| 甲第140号 | 博士(薬学) | 木村 好伸 | 高齢者における栄養状態と低血糖との関連についての疫学的評価 (本論文)(要旨)(審査結果) | 赤沢 学 |
| 甲第141号 | 博士(薬学) | 黒﨑 宏太 | 安全性データベースと機械学習を活用した肝悪性腫瘍誘発薬物予測手法の開発に関する研究 (本論文)(要旨)(審査結果) | 植沢 芳広 |
| 甲第142号 | 博士(薬学) | 宅本 悠希 | 切除不能膵がんに対する癌化学療法の費用効果分析 (本論文)(要旨)(審査結果) | 赤沢 学 |
| 甲第143号 | 博士(薬学) | 錦織 功延 | 化学構造情報に基づく血液透析における薬物除去率予測モデルの構築に関する研究 (本論文)(要旨)(審査結果) | 植沢 芳広 |
| 甲第144号 | 博士(薬学) | 宮尾 宗太郎 | がん制御タンパク質PICT1のリボソーム生合成における機能解析 (本論文)(要旨)(審査結果) | 紺谷 圏二 |
| 甲第145号 | 博士(薬学) | 森田 智子 | 特殊集団に対するがん薬物療法の適正化のためのファーマコメトリクス研究 (本論文)(要旨)(審査結果) | 花田 和彦 |
2024.3 | 甲第146号 | 博士(薬科学) | 中林 祥子 | カラスタケ(Polyozellus multiplex)からのアルツハイマー病治療薬の探索 (本論文)(要旨)(審査結果) | 高取 薫 |
| 甲第147号 | 博士(薬学) | 江島 慎太郎 |
界を超えた複合菌種による難治性バイオフィルム感染症
―複合バイオフィルム形成と代替動物モデルを用いた治療法の検討― (本論文)(要旨)(審査結果) |
杉田 隆 |
| 甲第148号 | 博士(薬学) | 大橋 令 | 透過型ラマン分光法を用いた製剤の非破壊定量分析に関する研究 (本論文)(要旨)(審査結果) | 深水 啓朗 |
| 甲第149号 | 博士(薬学) | 吉島 千智 | 全身性エリテマトーデス患者におけるベリムマブの適正使用に向けた臨床薬学的検討 (本論文)(要旨)(審査結果) | 大野 恵子 |
授与年月 |
学位番号 |
学位の名称 |
著者 |
論文題目 |
指導教員 |
1982.9 | 乙第1号 | 薬学博士 | 宮川 智秀 | Sideromycin系抗生物質No.216の耐性機構に関する研究 | 小河原 宏 |
1983.3 | 乙第2号 | 薬学博士 | 村田 銀蔵 | わが国における細菌性食中毒発生の予測に関する統計学的研究 | 安藤 俊夫 |
1983.9 | 乙第3号 | 薬学博士 | 池田 玲子 | Cryptococcus neoformans に関する血清学的研究 | 篠田 孝子 |
| 乙第4号 | 薬学博士 | 大室 弘美 | 筋の発生、分化にともなうミオシン分子種の変化 | 小河原 宏 |
1984.3 | 乙第5号 | 薬学博士 | 田中 邦幸 | アゾチオピリン誘導体の研究 -錯塩化学的性質及び重金属分析への応用- | 中野 三郎 |
| 乙第6号 | 薬学博士 | 中原 伸輔 | イソキノリンキノン系生理活性物質の合成 | 久保 陽徳 |
| 乙第7号 | 薬学博士 | 本橋 登 | フェノキサジン,フェノチアジンを含む縮合多環芳香族化合物の合成および生物活性に関する研究 | 久保 陽徳 |
| 乙第8号 | 薬学博士 | 労 愛娜 | 生理活性中薬成分の研究 | 柴田 承二 |
1984.9 | 乙第9号 | 薬学博士 | 川瀬 雅子 | 3-置換プロパナ-ルの細胞毒性に関する研究 | 安藤 俊夫 |
| 乙第10号 | 薬学博士 | 松田 兆史 | イヌおよびヒトの腎臓と尿中に存在するカリクレインの精製とその性質に関する研究 | 秋浜 澄行 |
1985.3 | 乙第11号 | 薬学博士 | 福間 真理子 | ヘルペスウイルス感染に及ぼす諸因子の影響 | 岩田 和夫 |
| 乙第12号 | 薬学博士 | 古屋 由美子 | B型肝炎ウイルスコア抗原に対するモノクローナル抗体の作製と測定系への応用 | 篠田 孝子 |
1985.9 | 乙第13号 | 薬学博士 | 佐々木 裕子 | 環境大気の変異原性・癌原性に関する研究 | 安藤 俊夫 |
| 乙第14号 | 薬学博士 | 岡田 嘉仁 | マメ科植物サポニンの研究 | 柴田 承二 |
| 乙第15号 | 薬学博士 | 成井 孝雄 | 多糖類の反応に及ぼす尿素及びテトラメチル尿素の作用 | 柴田 承二 |
1986.3 | 乙第16号 | 薬学博士 | 内野 敬二郎 | 細胞膜特異酵素5'-ヌクレオチダ-ゼの阻害物質の化学的・生物学的研究 | 小河原 宏 |
| 乙第17号 | 薬学博士 | 近藤 雅雄 | ヘム前駆体ポルホビリノ-ゲンの生合成とその調節機序に関する研究 | 梶原 正宏 |
| 乙第18号 | 薬学博士 | 上村 尚 | Fusarium 菌の産生するマイコトキシンに関する研究 -主としてZearalenoneについて- | 安藤 俊夫 |
| 乙第19号 | 薬学博士 | 大島 由喜夫 | 大黄の組織培養と大黄の成分分析法 | 柴田 承二 |
| 乙第20号 | 薬学博士 | 真木 俊夫 | 催吐及び鎮吐作用を指標とする天然生理活性物質の研究-クサウラベニタケの嘔吐作用物質と半夏の鎮吐作用物質 | 柴田 承二 |
1986.9 | 乙第21号 | 薬学博士 | 宮浦 修一 | ウサギ肝臓中に存在するグルタチオンS-転移酵素のアイソザイムに関する研究 | 秋浜 澄行 |
| 乙第22号 | 薬学博士 | 尾澤 達也 | 皮膚保湿における保湿剤の機能ならびに皮膚保湿の恒常性維持に関する研究 | 梶原 正宏 |
| 乙第23号 | 薬学博士 | 斎藤 京子 | Trichosporon beigelii の生化学的および血清学的分類に関する研究 | 篠田 孝子 |
1987.3 | 乙第24号 | 薬学博士 | 柴沼 由久 | Kobusine 型ジテルペンアルカロイドの合成研究 -Kobusine 骨格のE・F環の合成- | 梶原 正宏 |
| 乙第25号 | 薬学博士 | 岩井 廣行 | ペルオキシダーゼーオルトジアニシジン系の臨床化学分析への応用 | 秋浜 澄行 |
1987.9 | 乙第26号 | 薬学博士 | 濱島 健二 | Candida 属の化学血清学的分類に関する研究 ~医学的に重要なCadida菌種について~ | 篠田 孝子 |
| 乙第27号 | 薬学博士 | 平賀 敬夫 | 数種の和漢薬の品質評価に関する研究 | 柴田 承二 |
1988.9 | 乙第28号 | 薬学博士 | 小山 清隆 | Bis(naphtho-r-pyrone)系マイコトキシンの研究 | 名取 信策 |
1989.3 | 乙第29号 | 薬学博士 | 王 永奇 | 吉林省産中草薬の成分研究 | 奥山 徹 |
| 乙第30号 | 薬学博士 | 戸須 真理子 | 細胞工学的方法を用いた遺伝子発現制御機構および細胞分化に関する研究 | 小河原 宏 |
| 乙第31号 | 薬学博士 | 野坂 富雄 | ゲンチアナ、センブリ、キササゲ、ボウイ等の変異原物質に関する研究 | 名取 信策 |
1989.9 | 乙第32号 | 薬学博士 | 石井 義昭 | インタ-フェロンの腫瘍細胞増殖抑制活性とその受容体結合に関する研究 | 小河原 宏 |
| 乙第33号 | 薬学博士 | 鹿庭 なほ子 | 生物学的同等性の評価方法の研究 | 緒方 宏泰 |
| 乙第34号 | 薬学博士 | 車谷 勝行 | 安定同位体標識化合物の合成及びビタミンB12の生合成に関する研究 | 梶原 正宏 |
1990.3 | 乙第35号 | 薬学博士 | 石井 一行 | 哺乳類DNAトポイソメラーゼIの生理的機能の研究 | 高橋 英喜 |
| 乙第36号 | 薬学博士 | 吉井 新 | アミジノヒドラゾン関連化合物の合成とそれらの抗インフルエンザウイルス活性に関する研究 | 久保 陽徳 |
1990.9 | 乙第37号 | 薬学博士 | 神村 秀隆 | 脳機能改善剤塩酸インデロキサジンの代謝に関する研究 | 緒方 宏泰 |
| 乙第38号 | 薬学博士 | 吉野 泰 | 合成ポリカチオンによる肥満細胞からのメディエーター遊離機構 | 内田 幸宏 |
1991.3 | 乙第39号 | 薬学博士 | 池田 光政 | 除草剤オルベンカルブの代謝・分解に関する研究 | 緒方 宏泰 |
1991.9 | 乙第40号 | 博士(薬学) | 小松 節子 | 受精における蛋白質リン酸化反応 | 内田 幸宏 |
| 乙第41号 | 博士(薬学) | 佐々木 澄志 | 培養細胞を用いた発癌促進作用に関する研究 | 小河原 宏 |
| 乙第42号 | 博士(薬学) | 王 正徳 | 血小板凝集,血液凝固・線溶系に影響を及ぼす和漢薬の研究 | 奥山 徹 |
1992.3 | 乙第43号 | 博士(薬学) | 北川 正之 | 尿酸排泄性利尿降圧薬の創製研究ベンゾピラン誘導体の合成と薬理作用 | 久保 陽徳 |
| 乙第44号 | 博士(薬学) | 高橋 晴美 | プロプラノールのβ遮断効果に及ぼす投与速度の影響に関する研究 | 緒方 宏泰 |
1992.9 | 乙第45号 | 博士(薬学) | 安生 紗枝子 | 化学療法剤と好中球機能に関する研究 | 新井 俊彦 |
| 乙第46号 | 博士(薬学) | 日馬 恒雄 | 新規低毒性リッピドA誘導体の合成と抗腫瘍活性に関する研究 | 坂本 正徳 |
| 乙第47号 | 博士(薬学) | 坂本 哲夫 | 微生物によるトコフェロールの光学分割と化粧品への応用 | 梶原 正宏 |
| 乙第48号 | 博士(薬学) | 田邉 宗平 | 血液凝固制御因子プロテインCに関する研究 | 森田 隆司 |
| 乙第49号 | 博士(薬学) | 吉田 友彦 | 蛍光分析試薬としてのキノリン誘導体に関する研究 | 谷口 寛一 |
1993.3 | 乙第50号 | 博士(薬学) | 笹平 俊 | Hyphomonas neptunium ATCC15444 による硫化水素分解機構の研究 | 新井 俊彦 |
1994.3 | 乙第51号 | 博士(薬学) | 木村 茂 | 血漿中のトロンボモジュリン及びα2-プラスミンインヒビターに関する研究 | 森田 隆司 |
| 乙第52号 | 博士(薬学) | 定本 伸也 | クリプトコックス症診断用ラテックス試薬の開発と臨床への応用 | 篠田 孝子 |
| 乙第53号 | 博士(薬学) | 竹葉 和江 | 動物性食品中の残留薬剤に関する測定法の確立と衛生化学的評価 | 田辺 信三 |
| 乙第54号 | 博士(薬学) | 中井 龍也 | 含窒素複素環キノン系化合物の合成と生物活性に関する研究 | 久保 陽徳 |
| 乙第55号 | 博士(薬学) | 増原 慶壮 | ジソピラミドの血清中濃度と治療効果および副作用との関係に関する研究 | 緒方 宏泰 |
| 乙第56号 | 博士(薬学) | 三浦 祝爾 | ヒト免疫グロブリンのマウスを用いた作用機作検討と各種細菌感染防御効果の評価 | 荒井 俊彦 |
1995.3 | 乙第57号 | 博士(薬学) | 加藤 裕久 | 小児急性白血病患者における6-メルカプトプリンの臨床薬学的研究 | 力久 忠昭 |
| 乙第58号 | 博士(薬学) | 高取 和彦 | プロスタグランジン及びプロスタサイクリンアナログ合成のための新規鎖状中間体の開発研究 | 梶原 正宏 |
| 乙第59号 | 博士(薬学) | 山岸 武弘 | 新規ベンゾフェナジン誘導体NC-190の抗腫瘍作用の解析 | 内田 幸宏 |
| 乙第60号 | 博士(薬学) | 黄 暁哲 | Molecular Structure of Heat-Stable Enterotoxin(ST)Family Produced by Enteropathogenic Bacteria 腸管病原菌の産生する耐熱性エンテロトキシン(ST)ファミリーの分子構造 | 新井 俊彦 |
1995.9 | 乙第61号 | 博士(薬学) | 小笠原 裕樹 | 結合型イオウの生体内分布とその機能に関する研究 | 田辺 信三 |
| 乙第62号 | 博士(薬学) | 渡邉 好文 | 選択的5HT2-拮抗作用を有するピペリジン誘導体の合成研究 | 久保 陽徳 |
1996.3 | 乙第63号 | 博士(薬学) | 奥出 政義 | 血漿糖蛋白質フィブリノーゲンに結合するシアル酸残基の凝固反応における機能的役割 | 秋浜 澄行 |
| 乙第64号 | 博士(薬学) | 杉田 隆 | Trichosporon cutaneumのDNAの相同性に基ずく分類学的研究 | 篠田 孝子 |
| 乙第65号 | 博士(薬学) | 保戸田 勝巳 | ケイ素をもつβ-ラクタム合成中間体の開発とその反応性に関する研究 | 須田 晃治 |
1996.9 | 乙第66号 | 博士(薬学) | 石井 玲子 | ウサギ耳動脈におけるプリン作動性ノルエピネフリン遊離促進機構に関する研究 | 橋本 孝雄 |
| 乙第67号 | 博士(薬学) | 浦邉 宏明 | 放線菌における遺伝子発現調節機構の解析 | 小河原 宏 |
| 乙第68号 | 博士(薬学) | 加賀谷 肇 | 臓器保存・移植領域における臨床薬学的研究 | 緒方 宏泰 |
| 乙第69号 | 博士(薬学) | 中村 弘 | 海藻の生物活性に関する研究 坑発がんプロモーター活性、アルドース還元酵素阻害活性及び坑エイズウイルス活性 | 奥山 徹 |
1997.3 | 乙第70号 | 博士(薬学) | 匡 海学 | 中国・黒龍江産薬用植物の成分研究 | 奥山 徹 |
| 乙第71号 | 博士(薬学) | 仲村 進 | クレチアゼムの薬物動態および代謝に関する研究 | 緒方 宏泰 |
| 乙第72号 | 博士(薬学) | 永井 尚美 | シスプラチンの臨床薬物動態学的手法による腎毒性軽減の考察 | 緒方 宏泰 |
| 乙第73号 | 博士(薬学) | 野口 活夫 | 新規遺伝子組み換え型TNFの生産・純化と生物活性に関する研究 | 田辺 信三 |
1997.9 | 乙第74号 | 博士(薬学) | 石根 貴章 | ブタ脳血管拡張作用による脳循環調節への一酸化窒素及びセロトニンの関与 | 内田 幸宏 |
| 乙第75号 | 博士(薬学) | 山田 憲司 | 徐放性製剤のバイオアベイラビリティ評価における製剤の消化管内移動時間を制御したビーグル犬の有用性に関する研究 | 緒方 宏泰 |
1998.3 | 乙第76号 | 博士(薬学) | 一澤 正之 | 小児科領域における薬物療法の最適化に関する薬剤学的研究 | 力久 忠昭 |
| 乙第77号 | 博士(薬学) | 香取 典子 | 経口徐放性製剤の吸収に影響を与える消化管内条件、特に機械的破壊力、攪拌力のヒト、ビーグル犬間の比較に関する研究 | 緒方 宏泰 |
| 乙第78号 | 博士(薬学) | 佐藤 誠 | Dioxopiperazine誘導体ICRF-193のDNAトポイソメラーゼⅡ阻害の証明、及び同酵素の細胞内機能解析への応用 | 小河原 宏 |
| 乙第79号 | 博士(薬学) | 高取 薫 | サボテン科植物のトリテルペノイド成分の研究 | 高橋 邦夫 |
| 乙第80号 | 博士(薬学) | 平井 善勝 | ビシクロ[2.2.2]オクタン誘導体を利用するタキサン型ジテルペノイドの合成研究 | 長岡 博人 |
1999.3 | 乙第81号 | 博士(薬学) | 大石 充男 | 食肉中のニコチン酸に関する研究 | 田辺 信三 |
| 乙第82号 | 博士(薬学) | 戸塚 ゆ加里 | NorharmanのCo-Mutagenic作用機構に関する研究 | 高橋 英喜 |
| 乙第83号 | 博士(薬学) | 野中 義功 | インドール-3-オンのWittig反応を基盤とするCarbazoleの合成研究 | 坂本 正徳 |
| 乙第84号 | 博士(薬学) | 松原 秀樹 | 地衣類代謝産物の研究 | 高橋 邦夫 |
| 乙第85号 | 博士(薬学) | 森 和也 | 感染症における免疫調節剤の坑ウイルス作用 | 内田 幸宏 |
1999.9 | 乙第86号 | 博士(薬学) | 岩田 進 | カルコン化合物の抗腫瘍活性およびアルドース還元酵素阻害活性の研究 | 奥山 徹 |
| 乙第87号 | 博士(薬学) | 楊 華 | 生薬鎮吐活性成分の研究と新しい鎮吐活性検定法の開発 | 高橋 邦夫 |
2000.3 | 乙第88号 | 博士(薬学) | 田端 節子 | アフラトキシンの食品汚染実態及び分解に関する研究 | 田邉 信三 |
| 乙第89号 | 博士(薬学) | 花田 和彦 | 坑悪性腫瘍剤シスプラチンの体内動態と腎毒性に関する研究 | 緒方 宏泰 |
| 乙第90号 | 博士(薬学) | 堀野 治彦 | カリウムチャネル開口作用を有するジアザビシクロ [4.1.0] ヘプテン誘導体の合成と構造活性相関に関する研究 | 久保 陽徳 |
2000.9 | 乙第91号 | 博士(薬学) | 張 永煜 | 木根黄芩の薬用資源としての有効利用及び化学成分に関する研究 | 奥山 徹 |
2001.3 | 乙第92号 | 博士(薬学) | 生嶋 昌子 | Borrelia burgdorferi sensu lato 主要表層蛋白質Cに基づく合成ペプチドを用いたライム病の血清診断および予防に関する研究 | 西川 朱實 |
| 乙第93号 | 博士(薬学) | 蒲生 修治 | ドコサヘキサエン酸の循環器系及び中枢神経系に対する効果の検討 | 内田 幸宏 |
2001.9 | 乙第94号 | 博士(薬学) | 田窪 孝年 | 新規ヌクレオシド誘動体の生体内動態に関する研究 | 緒方 宏泰 |
2002.3 | 乙第95号 | 博士(薬学) | 佐野 和美 | 肝機能検査薬スルホプロモフタレインの体内動態に関する研究 | 吉田 久博 |
2002.9 | 乙第96号 | 博士(薬学) | 石井 敏浩 | 肝機能評価を目的とした13C-アミノ酸呼気テストの開発研究 | 梶原 正宏 |
| 乙第97号 | 博士(薬学) | 福井 ゆか | Peroxisome proliferator-activated receptor (PPAR) agonisuts の糖・脂質代謝に対する作用の研究 | 本島 清人 |
| 乙第98号 | 博士(薬学) | 益子 浩 | 血漿中のキニノーゲン及びシステインプロテイナーゼインヒビターの研究 | 高橋 英喜 |
| 乙第99号 | 博士(薬学) | 山崎 晶司 | Isoliquiritigenin および漢方方剤の抗腫瘍効果についての研究 | 奥山 徹 |
2003.3 | 乙第100号 | 博士(薬学) | 栃本 博 | 河川の微量金属汚染指標生物としての水生昆虫ヒゲナガカワトビゲラに関する研究 | 田辺 信三 |
| 乙第101号 | 博士(薬学) | 福田 陽一 | α1受容体拮抗作用およびステロイド゙5α-リダクターゼ゙阻害作用を持つZ-350の薬理学的研究 | 内田 幸宏 |
2003.9 | 乙第102号 | 博士(薬学) | 田中 信之 | 頻尿・尿失禁治療薬としての新規β3-アドレナリン受容体選択的作用薬4´-ヒドロキシエフェドリン誘導体の創製研究 | 梶原 正宏 |
2004.3 | 乙第103号 | 博士(薬学) | 大山 悦子 | サキシマハブ(Trimeresurus elegans)毒のトロンビン様酵素の精製・性質および基質特異性に関する研究 | 高橋 英喜 |
| 乙第104号 | 博士(薬学) | 黒澤 幸栄 | 高血圧による心血管再構築進展の機序に関する薬理学的研究 | 内田 幸宏 |
2004.7 | 乙第105号 | 博士(薬学) | 上垣 隆一 | 農作物中のダイオキシン類の動態 | 梶原 正宏 |
| 乙第106号 | 博士(薬学) | 藤井 誠史郎 | 光学活性アミノ酸の分析とL-[3-13C]アラニンの合成、およびアントラキノン系物質の感作性に関する研究 | 梶原 正宏 |
| 乙第107号 | 博士(臨床薬学) | 大野 恵子 | 薬物療法の適正化を支える医薬品情報の構築とその有用性に関する研究 | 岸野 吏志 |
2005.3 | 乙第108号 | 博士(薬学) | 伊藤 あき | オリゴデンドロサイトの選択的細胞死の機序に関する研究 | 高橋 英喜 |
| 乙第109号 | 博士(薬学) | 澁谷 典広 | ジシストロウイルスのリボソーム内部進入部位を利用した任意のアミノ酸からのタンパク質合成 | 田辺 信三 |
| 乙第110号 | 博士(薬学) | 中川 順一 | カドミウム汚染米およびカドミウム添加飼料投与によるカドミウムのラット体内蓄積性動態と内因性金属バランスに関する研究 | 田辺 信三 |
| 乙第111号 | 博士(薬学) | 古屋 淳 | GPⅡb/Ⅲa 受容体拮抗作用を有する新規ベンズアミジン誘導体の有効性と安全性に関するpharmacokinetics/pharmacodynamics(PK/PD)解析 | 緒方 宏泰 |
2006.3 | 乙第112号 | 博士(薬学) | 小穴 史樹 | メタボリックシンドローム治療薬のアディポネクチン調節作用に関する研究 | 齋藤 政樹 |
| 乙第113号 | 博士(薬学) | 勝山 雅子 | アトピー性皮膚炎寛解期の選択的黄色ブドウ球菌排除によるスキンケア:ファルネソールとキシリトールの有効性 | 梶原 正宏 |
| 乙第114号 | 博士(臨床薬学) | 鏑木 盛雄 | 低体温療法における鎮静薬と抗菌薬の適正使用に関する研究 | 岸野 吏志 |
| 乙第115号 | 博士(臨床薬学) | 山藤 満 | 新生児に対する抗菌薬療法の有効性・安全性を確保するための臨床薬学的研究 | 緒方 宏泰 |
| 乙第116号 | 博士(臨床薬学) | 中西 弘和 | 直腸切除及び人工肛門造設時における坐剤投与後の薬物のバイオアベイラビリティと臨床的有用性に関する研究 | 緒方 宏泰 |
| 乙第117号 | 博士(臨床薬学) | 林 誠一郎 | 社会から望まれる、薬局薬剤師の医薬品情報活動に関する研究 | 竹内 幸一 |
2007.3 | 乙第118号 | 博士(薬学) | 阪元 孝志 | アルミニウムの脳内への蓄積と毒性発現機序に関する基礎的研究 | 高橋 英喜 |
| 乙第119号 | 博士(薬学) | 秦 純子 | 毒性物質により誘発した疾患動物の分子病理学的評価法の確立 | 森田 隆司 |
| 乙第120号 | 博士(薬学) | 向日 良夫 | ホモシステインおよびその関連化合物の分析法の開発とそれらの生体内挙動 | 田辺 信三 |
2007.9 | 乙第121号 | 博士(薬学) | 櫻井 克巳 | 内分泌かく乱物質4-アルキフェノール、ビスフェノールAのGC/MSを用いた一斉分析法に関する研究 | 高橋 邦夫 |
2008.3 | 乙第122号 | 博士(薬学) | 鰍澤 照夫 | 生鮮魚介類の微生物学的評価に基づくリスクマネジメント -「生うに」を事例として- | 西川 朱實 |
| 乙第123号 | 博士(薬学) | 杉山 永見子 | 日本人がん患者における抗がん剤ゲムシタビンの薬理ゲノム学に関する研究 | 緒方 宏泰 |
2008.9 | 乙第124号 | 博士(薬学) | 永澤 道明 | Peroxisome Proliferator - Activated Receptor α (PPARα) 選択的アゴニスト、KRP-101の作用メカニズムの解析 | 本島 清人 |
2009.3 | 乙第125号 | 博士(薬学) | 石川 みどり | 新しい抗凝固タンパク質の構造とその作用機序に関する研究 | 森田 隆司 |
| 乙第126号 | 博士(薬学) | 加藤 博司 | アトピー性皮膚炎に関与するMalasseziaアレルゲンの解析とその臨床応用へ向けた基礎的研究 | 西川 朱實 |
| 乙第127号 | 博士(薬学) | 佐藤 信雄 | 抗菌薬の開発および適正使用法確立のための PK/PD 新概念の創出 | 緒方 宏泰 |
| 乙第128号 | 博士(薬学) | 向山 晴信 | 急性期脳梗塞治療薬としての新規 c-Src 阻害剤 imidazo[1,5-a]pyrazine及びpyrazolo[1,5-a]pyrimidine 誘導体の創薬研究 | 川﨑 知己 |
| 乙第129号 | 博士(薬学) | 吉田 基幸 | アルドースレダクターゼ阻害剤 GP-1447 および南蛮毛エキスの糖尿病性神経障害に対する改善効果の研究 | 奥山 徹 |
2009.9 | 乙第130号 | 博士(薬学) | 藤村 努 | 線維芽細胞インテグリンと細胞の収縮力による皮膚の形状と弾力性の制御に関する研究 | 石井 一行 |
| 乙第131号 | 博士(臨床薬学) | 川名 純一 | 心臓血管外科手術施行患者に対する抗凝固薬ワルファリンの最適な初期投与計画に関する研究 | 越前 宏俊 |
2010.3 | 乙第132号 | 博士(臨床薬学) | 伊藤 淳雄 | 糖尿病性神経障害の診断評価とエパルレスタットの臨床効果に関する研究 | 竹内 幸一 |
| 乙第133号 | 博士(臨床薬学) | 小川 竜一 | IC群抗不整脈薬ピルジカイニド塩酸塩の応答性とBrugada症候群の病態に関する臨床薬学的研究 | 越前 宏俊 |
| 乙第134号 | 博士(臨床薬学) | 中山 裕一 | 心血管系重症感染症における長期抗菌療法の個別化に関する臨床研究 | 越前 宏俊 |
2011.9 | 乙第135号 | 博士(薬学) | 瀬戸 孝一 | DNA マイクロアレイ解析を応用した消化器系作用薬Z-338,Z-360の薬理学的作用機序解明に関する研究 | 本島 清人 |
| 乙第136号 | 博士(薬学) | 横屋 正志 | 抗腫瘍活性レニエラマイシン系海洋天然物の合成研究 レニエラマイシンGおよびクリブロスタチン4の全合成 | 齋藤 直樹 |
2012.3 | 乙第137号 | 博士(薬学) | 岡田 賢二 | ラットにおける Benoxaprofen の立体選択的抱合反応に関する研究 | 毛利 公則 |
| 乙第138号 | 博士(薬学) | 狩野 文久 | Bucolomeの代謝に関する研究 | 毛利 公則 |
| 乙第139号 | 博士(臨床薬学) | 向井 潤一 | メタアナリシスを用いた2型糖尿病患者における経口薬物療法の脂質代謝と 降圧効果に関する臨床薬学的研究 | 毛利 公則 |
| 乙第140号 | 博士(臨床薬学) | 米村 雅人 | がん化学療法誘発悪心・嘔吐抑制効果に対する制吐剤の用量 および併用薬剤に関する研究 | 毛利 公則 |
2013.3 | 乙第141号 | 博士(薬学) | 石野 雅弘 | 海洋由来真菌MPUC046の二次代謝産物の化学的研究~新規ホマクチン類の構造~ | 高橋 邦夫 |
| 乙第142号 | 博士(薬学) | 齋藤 哲二 | ストレス関連疾患治療を指向した新規CRF1受容体拮抗剤の開発研究 | 長岡 博人 |
| 乙第143号 | 博士(薬学) | 佐々木 寛朗 | ビフラボノイドのアトロプ異性及びβ-secretase阻害活性 | 高橋 邦夫 |
| 乙第144号 | 博士(薬学) | 吉次 広如 | 母集団薬物動態解析におけるPKパラメータ推定法の比較と その選択法に関する研究 | 高橋 晴美 |
| 乙第145号 | 博士(臨床薬学) | 安藤 崇仁 | 歯科用表面麻酔製剤の開発と評価 | 吉田 久博 |
| 乙第146号 | 博士(臨床薬学) | 前 浩史 | 成人血液悪性腫瘍患者の非血縁者間臍帯血移植後のアウトカム改善を目標とする 移植後急性腎機能障害予防に対する薬学的研究 | 越前 宏俊 |
2013.9 | 乙第147号 | 博士(薬学) | 吉田 知弘 | DPP-4阻害作用に基づく経口2型糖尿病治療薬テネリグリプチンの創製(本論文)(要旨)(審査結果) | 川﨑 知己 |
2014.3 | 乙第148号 | 博士(薬学) | 伊藤 実 | インスリンによる脂肪細胞の数とサイズの制御機能の解明(本論文)(要旨)(審査結果) | 本島 清人 |
| 乙第149号 | 博士(薬学) | 鈴木 陽介 | 腎移植患者における内因性物質を指標とした降圧治療抵抗性および薬物代謝能の評価に関する研究(本論文)(要旨)(審査結果) | 岸野 吏志 |
| 乙第150号 | 博士(臨床薬学) | 安 武夫 | 冠動脈ステント留置術後における抗血小板薬2剤併用療法の安全性と有効性に対する抗潰瘍薬の影響(本論文)(要旨)(審査結果) | 庄司 優 |
2014.9 | 乙第151号 | 博士(臨床薬学) | 山﨑 紀子 | 薬局剤師が実践する服薬支援としての一包化調剤に伴う製剤的な諸問題の検討(本論文)(要旨)(審査結果) | 石井 文由 |
2015.9 | 乙第152号 | 博士(臨床薬学) | 矢島 愛理 | がん患者を対象としたクレアチニンクリアランス推定方法の提案(本論文)(要旨)(審査結果) | 加賀谷 肇 |
2016.3 | 乙第153号 | 博士(薬科学) | 田湯 正法 | インドール誘導体における分子間interrupted Pummerer反応の開発とピロロインドリンアルカロイド合成への応用(本論文)(要旨)(審査結果) | 齋藤 望 |
| 乙第154号 | 博士(臨床薬学) | 小川 ゆかり | 薬物治療の安全性に関する臨床薬学的研究:回復期リハビリテーション病棟における薬物関連事故防止対策および長期免疫抑制療法の発癌リスクの検討(本論文)(要旨)(審査結果) | 越前 宏俊 |
| 乙第155号 | 博士(臨床薬学) | 髙橋 良平 | 抗てんかん薬簡易分析法の確立と多剤併用小児てんかん患者への応用(本論文)(要旨)(審査結果) | 吉田 久博 |
| 乙第156号 | 博士(臨床薬学) | 栃倉 尚広 | 多職種協働Antimicrobial Stewardship Programによる抗菌化学療法の適正使用推進における臨床薬剤師の貢献に関する研究(本論文)(要旨)(審査結果) | 越前 宏俊 |
2016.9 | 乙第157号 | 博士(薬学) | 藤谷 知子 | 外来性繊維状異物のマウスにおける胎仔毒性(本論文)(要旨)(審査結果) | 池田 玲子 |
| 乙第158号 | 博士(臨床薬学) | 髙橋 雅弘 | 薬物動態解析手法を用いた経口吸収過程での薬物相互作用予測とゲンタマイシン1日1回投与時の血中濃度変動因子の検討 (本論文)(要旨)(審査結果) | 越前 宏俊 |
2016.11 | 乙第159号 | 博士(薬学) | 岩田 健太郎 | TAK-441結晶形のキャラクタリゼーションと共結晶化による溶媒和物形成の抑制および溶解性の改善(本論文)(要旨)(審査結果) | 深水 啓朗 |
| 乙第160号 | 博士(薬学) | 舟橋 惠子 | 関節リウマチ(RA)治療薬の効果評価法と応答性の個人差に関する遺伝要因の検討(本論文)(要旨)(審査結果) | 越前 宏俊 |
2017.3 | 乙第161号 | 博士(臨床薬学) | 和田 侑子 | 製剤学的特性に基づいたジェネリック医薬品の選択および新規製剤学的評価法に関する研究 (本論文)(要旨)(審査結果) | 石井 文由 |
| 乙第162号 | 博士(薬学) | 加納 大輔 | 放射標識を用いた診断用薬の開発と臨床への応用(本論文)(要旨)(審査結果) | 加賀谷 肇 |
| 乙第163号 | 博士(薬学) | 辛島 正俊 | 難水溶性薬物の物性最適化を志向した結晶形探索ならびにナノ共結晶化技法の確立(本論文)(要旨)(審査結果) | 深水 啓朗 |
| 乙第164号 | 博士(薬学) | 塩見 真理 | 臨床的同等性評価とその医薬品開発への応用に関する研究(本論文)(要旨)(審査結果) | 高橋 晴美 |
| 乙第165号 | 博士(薬学) | 山本 克彦 | 医薬品開発を促進する原薬物性の評価ならびに改善技術に関する研究(本論文)(要旨)(審査結果) | 深水 啓朗 |
2017.11 | 乙第166号 | 博士(薬科学) | 金児 佳生 | 新規緑内障治療薬の開発に向けた Rho キナーゼ阻害薬リパスジルの応用薬理(本論文)(要旨)(審査結果) | 菱沼 滋 |
| 乙第167号 | 博士(薬学) | 安藤 正純 | 精神疾患領域における薬物治療適正化の取り組み(本論文)(要旨)(審査結果) | 越前 宏俊 |
| 乙第168号 | 博士(薬学) | 矢島 智成 | 残留農薬にかかわる食品の安全性評価の精密化に関する研究(本論文)(要旨)(審査結果) | 石井 一行 |
2018.3 | 乙第169号 | 博士(薬科学) | 倉門 早苗 | 病原性真菌Candida albicansのバイオフィルム形成機序の解析および形成阻害薬の探索(本論文)(要旨)(審査結果) | 杉田 隆 |
| 乙第170号 | 博士(薬学) | 立沢 正臣 | 腎・泌尿器科領域の薬物治療における医薬品適正使用に関する臨床薬学的研究(本論文)(要旨)(審査結果) | 越前 宏俊 |
2019.3 | 乙第171号 | 博士(薬学) | 朝田 瑞穂 | 人工心肺を用いた心臓外科手術において術後感染予防目的として投与されるセファゾリンの遊離形血中濃度に関する研究(本論文)(要旨)(審査結果) | 越前 宏俊 |
| 乙第172号 | 博士(薬学) | 酒向 あずみ | 緩和ケア領域のオピオイドを用いた鎮痛療法に対する薬剤師の貢献に関する研究(本論文)(要旨)(審査結果) | 越前 宏俊 |
| 乙第173号 | 博士(薬学) | 前野 祐介 | 医薬品共結晶の微量探索法開発ならびに製剤学的応用(本論文)(要旨)(審査結果) | 深水 啓朗 |
| 乙第174号 | 博士(薬学) | Vanida Prasert | Potentially Inappropriate Medications of Elderly in Community Hospital in Eastern of Thailand(本論文)(要旨)(審査結果) | 赤沢 学 |
2019.11 | 乙第175号 | 博士(薬学) | 大原 みなみ | 母集団薬物動態・薬力学解析を用いたアジア人・白人・黒人におけるワルファリンの抗凝固効果の個体間変動要因に関する研究(本論文)(要旨)(審査結果) | 高橋 晴美 |
| 乙第176号 | 博士(薬学) | 藤井 美佳 | 外用剤の内部構造を評価するケミカルイメージング手法の開発(本論文)(要旨)(審査結果) | 深水 啓朗 |
2020.7 | 乙第177号 | 博士(薬学) | 齊藤 正子 | イプラグリフロジンの臨床開発におけるモデル情報に基づく医薬品開発アプローチ(本論文)(要旨)(審査結果) | 花田 和彦 |
2021.3 | 乙第178号 | 博士(薬学) | 岩越 景子 | 食品添加物の機能及び安全性確保を目的とした新規分析技術に関する研究(本論文)(要旨)(審査結果) | 高野 伊知郎 |
| 乙第179号 | 博士(薬学) | 後藤 美穂 | 指装着型接触力センサーを用いた外用剤の新規製剤学的評価法(本論文)(要旨)(審査結果) |
三田 充男 |
2021.7 | 乙第180号 | 博士(薬学) | 小林 淳一 | 過活動膀胱を適応とする新規TRPM8拮抗薬 α-フェニルグリシンアミド誘導体の創薬研究 (本論文)(要旨)(審査結果) | 杉山 重夫 |
| 乙第181号 | 博士(薬学) | 中島 崇行 | 衛生行政を支える食品中残留物質検査体制の強化に関する研究 (本論文)(要旨)(審査結果) | 高野 伊知郎 |
2021.11 | 乙第182号 | 博士(薬学) | 鈴木 直人 | アセトアミノフェン共結晶およびアミド塩の物理的安定性 (本論文)(要旨)(審査結果) | 深水 啓朗 |
| 乙第183号 | 博士(薬学) | 野﨑 歩 | 循環器薬物治療に関する薬剤師の貢献: 抗凝固療法と循環器救急患者へのβ受容体遮断薬の導入 (本論文)(要旨)(審査結果) | 櫛山 暁史 |
2022.3 | 乙第184号 | 博士(薬学) |
杉 富行 |
多発性骨髄腫治療におけるレナリドミドによる皮膚障害のリスク因子解析と脱感作療法 (本論文)(要旨)(審査結果) | 三田 充男 |
| 乙第185号 | 博士(薬学) |
豊島 純子 |
ファーマコメトリクスモデルを用いた新規抗リウマチ薬ペフィシチニブの用法用量最適化 (本論文)(要旨)(審査結果) | 花田 和彦 |
2022.7 | 乙第186号 | 博士(薬学) | 竹内 祥子 | 新薬候補物質の選定ならびに最適化を加速する物性評価プラットフォームの開発 (本論文)(要旨)(審査結果) | 深水 啓朗 |
2022.11 | 乙第187号 | 博士(薬学) | 侭田 秀章 | 機械学習を用いた薬物動態パラメータ予測モデル構築に関する研究 (本論文)(要旨)(審査結果) | 植沢 芳広 |
2023.3 | 乙第188号 | 博士(薬学) | 坂田 幸治 | 臨床における生薬の品質評価及び加工に関する研究 (本論文)(要旨)(審査結果) | 矢久保 修嗣 |
| 乙第189号 | 博士(薬学) | 長 直樹 | 薬剤性肝障害発症に関与する反応性代謝物の解明手法に関する研究 (本論文)(要旨)(審査結果) | 小林 カオル |
2023.7 | 乙第190号 | 博士(薬学) | 入澤 愛 | 進行膵がんに対する化学療法による有害事象に関する研究 (本論文)(要旨)(審査結果) | 小笠原 裕樹 |
| 乙第191号 | 博士(薬学) | 喜多 健二 | Volumetric Absorptive Microsampling 技術の薬物動態試験への活用に関する研究 (本論文)(要旨)(審査結果) | 小林 カオル |
| 乙第192号 | 博士(薬学) | 松本 渉吾 | コモンマーモセット及びヒト化肝臓TK-NOGマウスを用いた臨床薬物動態予測 (本論文)(要旨)(審査結果) | 大野 恵子 |
2023.11 | 乙第193号 | 博士(薬学) | 石井美樹夫 | 日本人小児患者におけるダプトマイシンの適切な用法・用量を設定するための検討 (本論文)(要旨)(審査結果) | 花田 和彦 |
| 乙第194号 | 博士(薬学) | 寺山 涼子 | 細胞間脂質モデル充填構造の解析および新規経皮薬物送達キャリアの開発 (本論文)(要旨)(審査結果) | 深水 啓朗 |
| 乙第195号 | 博士(薬学) | 平井 大貴 | 数学的理論を用いた非晶質固体分散体製剤の溶出挙動の解析および製剤設計への応用 (本論文)(要旨)(審査結果) | 深水 啓朗 |
| 乙第196号 | 博士(薬学) | 米山洸一郎 | 計量薬理学的手法を活用した新規血友病A治療薬エミシズマブの臨床開発の効率化 (本論文)(要旨)(審査結果) | 花田 和彦 |
2024.3 | 乙第197号 | 博士(薬学) | 大塚 幸夫 | 生理学的薬物速度論モデルを用いたCYP3AとP-糖タンパク質が関わる複合的薬物間相互作用の評価基盤構築とその応用 (本論文)(要旨)(審査結果) | 花田 和彦 |
| 乙第198号 | 博士(薬学) | 小田 絢子 | 慢性腎臓病患者のCYP3A活性に尿毒症物質が与える影響に関する研究 (本論文)(要旨)(審査結果) | 大野 恵子 |