課題3:ワープロの機能を使って決められた形式の文書を作る。

課題3.1

ワープロの基本機能(起動から文書の保存まで)

このリンクで演習3.1から演習3.4まで通して演習します。

演習3.1: ビジネス文書の作成-作成手順と目次-

作成の手順と説明
1.ページレイアウト、ページ設定
2.基本項目、初期保存

演習3.2: ビジネス文書作成-文書番号からタイトルまで-

文書番号から文書のタイトルまで作成
1.文書番号・日付・あて名・発信者
2.文書タイトル―文字の種類と大きさ

演習3.3:ビジネス文書の作成-本文・記書き・箇条書き-

拝啓から箇条書きまで作成
1.あいさつ文テンプレート・インデント
2.記書き・箇条書き

演習3.4:ビジネス文書の作成-仕上げと提出-

付記の作成と提出のしかた
1.担当者・連絡先の書き方
2.ヘッダー・フッター
3.提出・論文の書式

ビジネス文書の例1

ビジネス文書の例2

「ファイルメニュー」の「名前を付けて保存」でまず自分のドキュメントフォルダに保存しておいてください。

完成品をMY-CASTの課題3.1に提出してください。 

MY-CAST(https://my-cast.my-pharm.ac.jp/moodle2021/)へログイン
(my-portにloginすれば認証不要)

 

課題3.2

演習3.5:報告書(レポート)作成

他人に読んでもらうための文書を作りましょう。

各自で選択したテーマに基づいて、調査した内容を報告書(レポート)にまとめてください。
本課題は自分の視点からテーマをとらえ、調べた内容について、必ず自分の意見を入れてまとめてください。
テーマはMY-CASTに提示します。MY-CASTにある レポート作成に関する注意点 を読んでからレポートを作成すること。

作成した文章を次の書式で体裁を整えてください。

@ 全体の構成は以下のようにしてください。(調査報告書例を参照)
   タイトル (センタリング、すこし目立たせます。)
   所属&番号&名前 (右寄せ)
    概要 (中央)
   1.序論(はじめに)
   2.   (・曹ュ内容に応じ、適切な項目をつけ整理する)
   3.   (書く内容に応じ、適切な項目をつけ整理する)
   4.   (書く内容に応じ、適切な項目をつけ整理する)
   ・  番号は、いくつになってもかまわい
   ・
   N-1. 考察        (Nは、人によって違います。)

   N.結論(まとめ)    (Nは、人によって違います。)

  「結論」では、「考察」をもとに「序論(はじめに)」で設定した目的に関する結論を書いてください。「考察」を書かない場合は、 「まとめ」として考察を含めて結論を書いてください。
    参考文献   (情報源の専門性や情報責任の所在が確かなページを使うこと。)
   (見出しは太文字などを使い、目立たせます。 )
A ヘッダーに、   
  1行目:履修している曜日 (履修した日付)  
  2行目:”情報処理演習”と記載
  3行目:番号と名前(右寄せ)  
  フッターに、
  x/y の形式でページ番号(センタリング)
B余白・行数は、標準では、40文字、36行で、余白30mmであるが、文字が多い場合は、余白を上30mmはそのままで、左右下を25mmまで調整して、行数を増やしてください
Cタイトル:フォントサイズ12ポイントまで拡張書式を使い、横方向に拡大
D概要:フォントサイズ10ポイント
 左右のインデント、全角2文字分程度とってください。
 下に、レポートの特色を押さえたキーワードを数個(5個程度以内)いれてください。
Eタイトルと概要以外のフォントサイズ10.5ポイント  
F図・表の取扱い
  課題には、最低でも2つ、理想は数個(2つ以上)の図・表(合わせてと言う意味です)をいれ、明確な論の展開で、読者を納得させるよう作成してください。
  一般的に、
  図の下には、図番号とタイトルを入れます。 
(ウェブページの図を使う場合は、出典を記入してください。)
  表の上には、表番号とタイトルを入れます・@  (ウェブページの表を使う場合は、出典を記入してください。)

調査報告書の例

調査報告書の例2
(これらは「考察」がない例ですが、本課題では「考察」を書いてください。文字数が少ない場合は、結論に含めても良いです。)

「ファイルメニュー」の「名前を付けて保存」でまず自分のドキュメントフォルダに保存しておいてください。

完成品をMY-CASTの課題3.2に提出してください。 

MY-CAST(https://my-cast.my-pharm.ac.jp/moodle2021/)へログイン
(my-portにloginすれば認証不要)

 

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