「化学構造による変異原性予測」のタイトルで記載してきた解析内容を盛り込んだ原著論文が、International Journal of Molecular Sciences誌にアクセプト(受理)されました!

 

Yoshihiro Uesawa, Progress in Predicting Ames Test Outcomes from Chemical Structures: An In-depth Re-evaluation of Models from the 1st and 2nd Ames/QSAR International Challenge Projects,  Int J Mol Sci, accepted.

 

IJMS誌は被引用回数の多い論文で構成されているインパクトファクター5.6の国際誌です。

今までブログ内で引用してきたプレプリントとは異なり、査読を受けてのアクセプトですので本解析結果の正式な根拠となります。

本ブログ内の変異原性予測に関する記事のほとんどがこの論文に反映されています。