明薬会会長 原澤秀樹

 このたび明薬会(明治薬科大学同窓会)の会長に就任いたしました原澤秀樹でございます。副会長、監事、理事一同新たな気持ちで活動してまいりますので宜しくお願い申し上げます。明薬会は1948年(昭和23年)に誕生して77年目を迎えました。現在の会員数は19,000人を超えています。

 明治薬科大学同窓生の絆を深め、母校の更なる発展に寄与することを目的に、明薬会誌やホームページで情報を発信し、全国で開催される同窓会や支部会を通じて“明治薬科大学の今”を知っていただくなど、幅広く活動しています。今後もできるだけ多くの支部やブロックの同窓生の皆様方が集えるよう支援してまいります。

 また、在学生とは明薬祭や体育祭などの学内行事、進路選択支援フォーラムの開催やホームカミングデーなどを通じて交流を深め、明薬会を理解してもらう活動も行っています。

 同窓会にとって大切にしなければならないのは“人と人との交流を深めること”ではないでしょうか。大学を卒業して何年か経つと、ふと昔の友人や恩師のことを思い浮かべることはありませんか。今後も同窓生の皆様が母校との繋がりを継続していただけるよう活動してまいります。そして、同窓生相互の親睦を深めることに注力したいと考えています。明薬会の活動につきましてどうか温かいご支援ならびにお力添えをいただきますよう宜しくお願い申し上げます。