スキンケア
緑茶カテキンの抗皮膚ガン効果
実験で、緑茶カテキンが細胞の癌化を防いだり、癌化してしまった細胞のアポトーシスを増加させることが証明されているんです♪さらに言えば、紫外線を浴び過ぎてしまうと皮膚細胞のDNA損傷が起きますが、緑茶カテキンはそのDNA損傷を修復してくれます !皮膚細胞のDNA損傷は発がん原因の1つですから、そういう意味でも緑茶カテキンは抗皮膚ガン効果があると言えます!
日焼け止めの選び方は?
紫外線のうちUVBは、太陽にあたって赤くなる等の炎症を起こします。一方で、UVAは日焼け(サンタン、メラニン色素形成)を引き起こします。またUVAは、皮膚の奥(真皮)まで届き、エラスチンやコラーゲンといったタンパクの変性を引き起こすため、シワなど老化の原因となります。
保湿の効果的な塗り方?
塗るときのポイント、タイミング、塗り方、量です!タイミングとしては、お風呂や食器洗いなど温かいお湯を触った後、石鹸などで手を洗った後など塗る事で、角質内の水分を逃さない効果が期待できます。そして塗り方は、優しく塗るようにしましょう。ゴシゴシと塗ってしまうと、物理的な刺激を与えてしまい、ケアをしようとしているのに、傷つけてしまうこととなります。
アルコールスプレーでお肌がカサカサ?!
最近建物の入り口にアルコールスプレーが置いてあるところ増えてきましたよね。ちゃこ先生は毎回消毒されますか??そうですね…お仕事の前後にするくらいですかね~…。実はアルコールはお肌のバリア機能を壊してお肌を乾燥させてしまうので、あまり頻繁に使用するのはオススメしません。
日焼け止めを選ぶより…?
ちゃこ先生!日焼け止めってどうやって選んだらいいのでしょうか?ドラッグストアにはいーっぱい並んでいて、どれがどれやら分かりません。日焼け止めには大きく分けて2種類あります。紫外線吸収剤紫外線散乱剤これらはそれぞれメリット、デメリットがあります。「吸収剤は紫外線を防ぐ力が強く、塗り心地が良く白浮きもしない。ただし肌への負担が大きい。」、「散乱剤は肌への負担が少ないが、べたべたしたり白浮きするなど使い心地が悪い」と言われてます。
お肌のバリア機能を傷つけない生活って?
日常生活でお肌のバリア機能を保つために気を付けたほうがいいことってありますか?まいちゃん、いいところに気が付きましたね♪確かにどんな時にバリア機能が壊れてしまうかが分かれば、避けることでツルツルお肌を保つ近道ができますよね。
お肌が綺麗だと有効成分が効かない?!
残念ながら、ヒアルロン酸やコラーゲンはお肌に浸透しません…。以前健康なお肌は「バリア機能」というお話をしたと思います。つまりヒアルロン酸やコラーゲンは「異物」でありお肌に浸透してしまうということは「バリア機能」が壊れていることを示します。
「有効成分」の罠
有効成分って効きそうですよね!でも有効成分配合って書いてある商品がいっぱいあるんです…その中から本当に効くものを選ぶにはどうしたらいいですか??確かに有効成分は効くから有効成分です。でも、0.000003%しか入っていなくても「有効成分配合」と記載が可能です。(苦笑)
だから有効成分が本当に有効に効く量が配合されているかは分からないんです。
なぜ保湿が大事なの?
美白や若返りよりもまずは保湿を重要視するのはなぜですか?