本セルフメディケーション学研究室の研究員(薬学博士)が「本当にいいもの」を作ろうとした結果生まれたスキンケア商品です。薬局にいらっしゃるお客様や患者さまのなかにはお肌をのお悩みがある方が沢山。そんな皆様のお悩みが少しでも解消するようにと願い、お肌のトラブルをしっかり修復して保湿して健康なお肌へと導く研究を重ね、薬学の技術を結集して作り上げたスキンケアです。
ヒーラルスキンケアが目指しているもの
利益のための商品でなく、使う人のための商品
開発者の研究員は、一度化粧品会社に就職し開発に携わっていました。しかし、化粧品開発の現実を目の当たりにして、大きなショックを受けました。「化粧品は効果のないものだから有効成分を効果が出る程入れる必要はない、そんなに入れたら利益無くなっちゃう」「箱に〇〇入りって書ければいいから、○ppmでいいよ(入ってないのと同じくらい薄い濃度)」など、開発の現場での会話は衝撃的なものでした。
それ以来、市販の化粧品は信じられなくなりました。使う人のことなんて何も考えられていない、会社の利益のために作られたもの、そんなもの使いたくありません。よね・・？
でも、お肌に悩みがあって、スキンケアに使う良質な商品を求めている人は沢山います。
そこで・・その研究員は、自分でも使いたい！と思えるような、使う人のためにつくられた化粧品をつくるために、化粧品会社を辞め、大学で研究を重ね、スキンケア商品を開発しようと考えたんです。
たしかに、一般的な化粧品は原価率が低いと言われています。その理由の一つにきれいな女優さんにお願いしてCMを流したりすると広告費で莫大な費用がかかりますが、この費用が製品に含まれています。
でも、わたしたちは原価に見合ったお値段で、しっかり効果を感じたいと思いますよね？
(参考：「知らないとソンする、価格と儲けのカラクリ！」神樹兵)
「保湿」の限界を目指す
荒れた肌へのトリートメント、傷痕のケア、炎症やかゆみ、痛み、赤みのケア、アトピー肌や敏感肌…すべての肌トラブルを解決するためには「保湿」が基本となります。
だから薬学の知識と技術を結集して「最高の保湿」レシピを作りました。
塗る事で肌水分量が低下する商品なんて論外、でもそういう商品もこの世にはあるのですね！？
各保湿クリーム使用前の肌水分値を100％とし、塗布30分後、60分後、120分後の肌水分の変化率を測定しました(n=6)。下記データが示すとおり、ヒーラルはどんな有名化粧品メーカーよりも、高い保湿力をお約束できます。
塗るだけで酸化・炎症からも守る技術
カテキンには抗酸化作用、抗菌作用、抗炎症作用に加え、美白、抗しわなどのアンチエイジングの作用があることが報告されており、多くの化粧品に配合されています。
ただしカテキンは有益な作用を持つ一方、空気に触れるだけでもその作用を発揮してしまうため、化粧品にただ配合するだけではお肌に届く前に酸化してしまい各種の有用な効力を失ってしまいます。
そこで薬学技術の登場です。不安定なカテキンを安定化させた状態で化粧品に配合することに成功しました！
例えば蚊に刺された後赤くなっているお肌は炎症が起きている状態です。刺されたところにヒーラルのハンドクリームを塗ってみましょう。すぐにかゆみが収まっていきます。
ちなみに、カテキンは緑色ではありません。実は白い色をしています。緑色は葉緑素の色ですので、緑色の化粧品だからといって、多くのカテキンが含まれている訳ではないので、気を付けてくださいね。